半期報告書-第91期(平成26年11月1日-平成27年10月31日)

【提出】
2015/07/24 9:34
【資料】
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【項目】
81項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループに関する財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容は、原則として中間連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。
なお、本項において将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当中間連結会計期間末(平成27年4月30日)現在において判断したものであります。
(1)当中間連結会計期間の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
① 財政状態
当中間連結会計期間末の総資産残高は、前連結会計年度末比で46,966千円(1.3%)増加し3,630,290千円となりました。流動資産は、受取手形及び売掛金の減少等により、前連結会計年度末比で26,196千円(4.8%)減少し522,795千円となりました。また、固定資産は、有形固定資産の取得による増加等により、前連結会計年度末比で73,162千円(2.4%)増加し3,107,495千円となりました。
負債残高は、前連結会計年度末比で47,333千円(2.2%)増加し2,191,424千円となりました。流動負債は、買掛金の減少等により、前連結会計年度末比で18,513千円(4.1%)減少し428,571千円となりました。また、固定負債は、長期借入金の増加等により、前連結会計年度末比で65,847千円(3.9%)増加し1,762,852千円となりました。なお、有利子負債残高については、前連結会計年度末比で92,125千円(7.7%)増加し1,288,297千円となりました。
純資産は、利益剰余金の減少等により前連結会計年度末比で367千円(0.0%)減少し1,438,866千円となりました。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の40.16%から39.64%となり、1株当たり純資産額は前連結会計年度末の403円31銭から403円25銭に減少しました。
② 経営成績
当中間連結会計期間における経営成績の概況については、「1 業績等の概要 (1)業績」に記載しております。
③ キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの概況については、「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
(2)経営成績に重要な影響を与える要因について
当中間連結会計期間において、当社グループが経営成績に重要な影響を与える要因について、重要な変更はありません。
(3)流動性の管理方針
当中間連結会計期間において、当社グループが流動性の管理方針について、重要な変更はありません。
(4)経営者の問題意識と今後の方針について
当中間連結会計期間において、当社グループが経営者の問題意識と今後の方針について、重要な変更はありません。
(5)重要な会計方針および見積り
当中間連結会計期間において、当社グループが重要な会計方針および見積りについて、重要な変更はありません。