3569 セーレン

3569
2024/04/24
時価
1714億円
PER 予
12.43倍
2010年以降
6.76-24.24倍
(2010-2023年)
PBR
1.2倍
2010年以降
0.56-1.83倍
(2010-2023年)
配当 予
2%
ROE 予
9.67%
ROA 予
6.21%
資料
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CSV,JSON

原材料

【期間】
  • 通期

個別

2008年3月31日
2億3400万

有報情報

#1 事業の内容
その他の事業は、セーレン商事㈱で保険代理業、セーレンコスモ㈱で人材派遣事業、㈱ナゴヤセーレンで不動産賃貸管理事業を行っております。
セーレンケーピー㈱では主として当社製品の編織加工を行い、セーレン商事㈱及び世聯美仕生活用品(上海)有限公司(中国)では物品の販売等を行っており、当社は原材料等を仕入れております。
事業の系統図は次のとおりであります。
2023/06/21 11:45
#2 事業等のリスク
当社グループは、エネルギー源として、主に原油・ガス・電気を使用しておりますが、再生可能エネルギー発電促進賦課金の上昇や電力調達コスト増加に伴い電気料金の価格が上昇すると、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループの製品は、石油化学製品を原材料にしているものが多く、その仕入価格が原油価格の変動の影響を大きく受ける可能性があります。これらのリスクに対し当社グループでは、エネルギー転換や合理化投資を進めるとともに、企画・製造・販売の機能連携により徹底した原価低減に取り組んでおります。
(4) 急速な技術革新について
2023/06/21 11:45
#3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(2)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題等
新型コロナウイルス感染症の影響による制限が徐々に緩和されつつあるものの、先進諸国の政策動向、燃料・原材料価格の高騰、為替変動など、企業を取り巻く環境は依然不透明な状況が続き、経営環境については一層の注視が必要です。セーレングループは、変化し続ける経営環境においても、常にお客様のニーズに応え、かつ安定した収益確保と継続的な企業成長を果たすため、当社グループの企業文化である「五ゲン主義」に立ち返り、特に、仕事の原理「個々の役割と責任のもと、一人ひとりが仕事を付加価値に結び付けていく」に基づいた仕事を確実に実行してまいります。その基本戦略は下記の4点であります。
①「IT化・ビジネスモデル転換」・・ITを活用し、新しいビジネスモデルを構築
2023/06/21 11:45
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 経営成績の状況
当連結会計年度における経済環境は、新型コロナウイルスの感染再拡大があったものの、ワクチン接種の普及や感染拡大防止策の取組みにより行動制限が緩和され、一部持ち直しの動きが見られました。しかしながら、エネルギー及び原材料価格の高騰や急激な為替の変動等により、依然として先行き不透明な状況となりました。
このような厳しい経営環境においても、当社グループは、中期方針「未知の可能性への挑戦!」に基づき、変化し続けるお客様ニーズに応え、安定した収益確保と継続的な成長を果たすため、“イノベーションと顧客開発”及び“企業体質の再建”を柱とした事業戦略を推進しております。併せて、企業の潜在力である人材力、開発力、環境対応力を高める経営を継続し、企業体質の強化に取り組んでおります。
2023/06/21 11:45
#5 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
② 連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
将来の事業計画に基づくキャッシュ・フローは、燃料・原材料高騰、為替変動等を考慮し、将来の市場及び経済全体の成長に係る一定の仮定の下で算定しております。
③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響
2023/06/21 11:45
#6 重要な会計方針、財務諸表(連結)
3.棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品及び製品、原材料及び貯蔵品
……移動平均法による原価法(ただし、貯蔵品の一部は最終仕入原価法)
2023/06/21 11:45