四半期報告書-第92期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/13 11:29
【資料】
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【項目】
21項目

事業等のリスク

当社グループは、改善の兆しはあるものの、継続して経常赤字の計上を余儀なくされ、黒字転換が喫緊の最重要課題であると認識している中で、経営成績、株価及び財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のものがあります。
(1)繊維市況の低迷、国内マーケットの縮小に伴い、販売先からの受注量が発注する会社の判断により漸減する可能性があります。
(2)商品開発は、他社との競争に勝つため不可欠な活動でありますが、市場の評価を仰ぐものであるため、タイムリーかつ正確な判断はできません。
(3)当社グループは、前連結会計年度まで継続的に営業損失を計上しております。こうした状況から当社グループには、継続企業の前提に関する重要な疑義が存在しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日において判断したものであります。