訂正有価証券報告書-第115期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
沿革
明治11年11月 | 芦森武兵衛が個人経営で、我が国最初の伝導用綿ロープの製造に着手。その後、紡織用スピンドルテープ及びバンドを主とする細巾織物、組紐の製造に着手。 |
昭和10年12月 | 法人組織にし、株式会社芦森製綱所(資本金100万円)設立。 |
昭和18年5月 | 企業整備を契機に東洋紡績株式会社に経営委任。 |
昭和19年5月 | 社名を芦森工業株式会社に改称。 |
昭和24年2月 | 東洋紡績株式会社より株式を買い戻して独立。 |
昭和25年1月 | 大阪証券取引所市場第一部上場。 |
昭和27年9月 | 消防用「ジェットホース」の製造販売を開始。 |
昭和28年2月 | 東京支店(現東京支社)を東京都中央区に開設。 |
昭和28年11月 | 合成繊維ロープの製造販売を開始。 |
昭和35年10月 | 大阪市東淀川区の本社工場を、本店(大阪市東区)と大阪工場(摂津市)に分離して新築移転。 |
昭和36年12月 | 東京証券取引所市場第一部上場。 |
昭和37年6月 | 自動車用シートベルトの製造販売を開始。 |
昭和38年12月 | 東京支店の社屋を新築移転(東京都中央区)。 |
昭和55年7月 | 東京瓦斯株式会社との共同開発により導管補修工法「パルテム」の実用化に成功。 |
昭和56年2月 | 「パルテム」の工事専門会社として芦森エンジニアリング株式会社を設立。 |
昭和60年4月 | 福井工場を開設し、ロープ事業を集約化。 |
昭和60年4月 | 中華人民共和国の天津市織帯一廠と消防用ホースの設備及び技術援助契約を締結。 |
昭和61年10月 | 「パルテム」の専用工場として東京工場(現芦森エンジニアリング株式会社東京事業所)を新設。 |
昭和63年4月 | 東京支店を支社に改称し、東京都文京区に移転。 |
昭和63年11月 | 本社を大阪市西区に新築移転。 |
平成元年8月 | エアバッグの製造を開始。 |
平成2年10月 | 「自動車安全部品」の専用工場として防府工場を新設。 |
平成8年5月 | 東京支社を東京都中央区に移転。 |
平成10年2月 | タイ王国のKPN Group CO., LTD.及び㈲トーヨー産業と合弁会社KPN ASHIMORI CO., LTD. (現ASHIMORI (Thailand) CO., LTD.)設立。 |
平成12年9月 | ASHIMORI AMERICA INC.を米国ミシガン州に設立。 |
平成12年9月 | 米国デルファイ社とシートベルトの製造・販売を目的とした合弁会社を設立。 |
平成13年3月 | 米国デルファイ社とエアバッグ事業に関する業務提携契約を締結。 |
平成16年1月 | 生産能力増強のため、ASHIMORI (Thailand) CO., LTD. を現所在地に新築移転。 |
平成17年4月 平成19年10月 平成19年12月 平成20年7月 平成20年10月 平成21年10月 | 芦森科技(無錫)有限公司を中華人民共和国江蘇省無錫市に設立。 米国デルファイ社との合弁契約を解消。 ASHIMORI AMERICA INC. を解散。 芦森工業山口株式会社を設立。 「自動車安全部品」の専用工場として浜松工場を新設。 Ashimori India Private LTD.をインド国ラジャスタン州に設立。 |
平成23年10月 平成24年2月 平成25年4月 | ASHIMORI KOREA CO., LTD. を大韓民国江原道原州市に設立。 ASHIMORI INDUSTRIA de MEXICO, S.A. de C.V. をメキシコ合衆国グアナファト州シラオ市に設立。 無錫芦森国際貿易有限公司を中華人民共和国江蘇省無錫市に設立。 |