四半期報告書-第39期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/13 15:20
【資料】
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【項目】
26項目

事業等のリスク

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクは、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、前事業年度において営業損失4億70百万円、当期純損失4億89百万円を計上し、当第2四半期連結累計期間におきましても、営業損失10億36百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失40億55百万円を計上しております。
これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在していることを認識しております。
しかしながら、「第2 事業の状況 3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおり、当該事象又は状況を解消、改善するための対応策を実施しているとともに、事業資金面につきましても、取引金融機関と良好な関係にあり、当面の事業資金の確保はなされていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。