3604 川本産業

3604
2024/04/23
時価
46億円
PER 予
9.57倍
2010年以降
赤字-91.1倍
(2010-2023年)
PBR
0.64倍
2010年以降
0.28-5.92倍
(2010-2023年)
配当 予
2.32%
ROE 予
6.71%
ROA 予
2.3%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年11月5日 16:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想12,500
予想12,045
増減額-454
増減率-3.6%
前期実績11,884
営業利益
前回予想90
予想47
増減額-42
増減率-47%
前期実績-63
経常利益
前回予想120
予想85
増減額-34
増減率-28.8%
前期実績-33
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想80
予想63
増減額-16
増減率-21%
前期実績-47
1株当たり当期純利益
前回予想13.8
予想10.9
前期実績-8.12
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年4月1日
至 2019年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想12,460
予想12,018
増減額-441
増減率-3.6%
前期実績11,864
経常利益
前回予想110
予想99
増減額-10
増減率-9.8%
前期実績37
当期純利益
前回予想80
予想74
増減額-5
増減率-6.3%
前期実績14
1株当たり当期純利益
前回予想13.8
予想12.94
前期実績2.56

業績予想修正の理由

上期におきまして、医療用品等製造事業では製造受託の推進、口腔ケア・手術関連製品・感染管理製品の拡販、安全衛生保護具事業の拡大に重点的に取り組みました。手術関連製品の拡販および安全衛生保護具事業の拡大については順調に推移いたしましたが、口腔ケアおよび感染管理製品につきましては市場の価格競争が厳しく計画未達となりました。
医療・育児用品等卸事業におきましてはインバウンド需要が予想以上に減少し、主要得意先に対する売上が計画未達となりました。利益面では、衛生材料の拡販によるたな卸資産の未実現利益の実現や、大阪工場において設備投資による生産効率化や製造経費の削減により改善したものの、上記の売上未達による利益の減少を補うには至りませんでした。
下期におきましては、引き続き医療用品等製造事業の拡大を基本方針としております。具体的には工場稼働率が上がる製造受託の推進、価格競争に巻き込まれにくい手術関連製品および市場成長率が高い口腔ケア製品の拡充、昨年度に新事業として立ち上げた安全衛生保護具事業の拡大に取り組んでまいります。
なお、通期の業績予想につきましては変更ありません。今後の業績動向を踏まえ修正が必要と判断した際には速やかに開示いたします。