業績予想修正の理由

新型コロナウイルスの感染拡大の影響から経済活動が停滞し、輸出が大きく落ち込みました。
これにより、緊急事態宣言が発令された2020年４月以降、一定の営業制限を余儀なくされたことや梱包用材等の受注が低迷した結果、売上高は前回予想値を12.0％（12億26百万円の減少）下回る見込みであります。
利益面は、売上高の減少によって営業利益は前回予想値を23.3％（99百万円の減少）、経常利益は前回予想値を24.8％（89百万円の減少）、当期純利益は電話加入権の減損損失20百万円を計上する見込みであることから前回予想値を32.8％（94百万円の減少）それぞれ下回る見込みであります。※上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算定した見通しであり、今後の経済状況の変化及び様々な要因によって、実際の業績は予想値と異なる場合があります。