有価証券報告書-第62期(令和2年11月1日-令和3年10月31日)

【提出】
2022/01/31 9:18
【資料】
PDFをみる
【項目】
118項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社は、中長期的に成長が期待できる分野の業容拡大を目的として生産設備の増強・合理化に重点を置くとともに、顧客ニーズに適応した製品等の高機能化に対応するため、設備投資を継続的に実施しております。
当事業年度の設備投資の総額は156百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(木材事業)
梱包用材等製造設備を中心とする総額7百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却及び売却はありません。
(ハウス・エコ事業)
リース用資産を中心とする総額115百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(太陽光発電売電事業)
売電目的の太陽光発電設備に係る総額1百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(ライフクリエイト事業)
ゴルフ場設備を中心とする総額27百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(不動産事業)
設備投資の実施及び、重要な設備の除却又は売却はありません。
(全社共通)
システム構築費用を中心とする総額4百万円の投資を実施いたしました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
また、当事業年度において、減損損失73百万円を計上しております。減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 注記事項(損益計算書関係)※3」に記載のとおりであります。