有価証券報告書-第56期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/24 13:54
【資料】
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【項目】
132項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度と確定拠出年金制度を併用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高168,198千円164,896千円
勤務費用9,8909,952
利息費用1,009989
数理計算上の差異の発生額4673,896
退職給付の支払額△14,668△14,975
退職給付債務の期末残高164,896164,759

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務164,896千円164,759千円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額164,896164,759
退職給付に係る負債164,896164,759
退職給付に係る資産--
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額164,896164,759

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用9,890千円9,952千円
利息費用1,009989
数理計算上の差異の費用処理額5,0044,583
確定給付制度に係る退職給付費用15,90415,525

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
数理計算上の差異△4,537千円△686千円
合計△4,537△686

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識数理計算上の差異19,833千円19,147千円
合計19,83319,147


(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
割引率0.6%0.6%
予想昇給率3.272.53

3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度13,247千円、当連結会計年度13,561千円であります。