3941 レンゴー

3941
2024/04/18
時価
3176億円
PER 予
9.07倍
2010年以降
5.88-43.57倍
(2010-2023年)
PBR
0.69倍
2010年以降
0.46-1.11倍
(2010-2023年)
配当 予
2.56%
ROE 予
7.56%
ROA 予
2.74%
資料
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CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 軟包装関連事業

【期間】

連結

2013年3月31日
562億1300万
2014年3月31日 +7.92%
606億6300万
2015年3月31日 +1.59%
616億2600万
2016年3月31日 +3.64%
638億7200万
2017年3月31日 +2.86%
656億9900万
2018年3月31日 +3.96%
682億9900万
2019年3月31日 +7%
730億7900万
2020年3月31日 +3.86%
759億300万
2021年3月31日 +9.75%
833億300万
2022年3月31日 +12.82%
939億7900万
2023年3月31日 +22.91%
1155億1200万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略している。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
2023/06/30 9:15
#2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略している。
2023/06/30 9:15
#3 事業の内容
クラフトパルプの製造・販売事業は、大興製紙株式会社が行っている。
軟包装関連事業
軟包装製品の製造・販売事業は、朋和産業株式会社等が行っており、当社も販売事業のみ行っている。
2023/06/30 9:15
#4 会計方針に関する事項(連結)
(6) 重要な収益および費用の計上基準
当社グループは板紙・紙加工関連事業、軟包装関連事業、重包装関連事業、海外関連事業およびその他の事業の各製品の製造、販売を主な事業とし、これらの製品の販売については製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、製品の引渡時点で収益を認識している。また、収益は、値引きおよび割戻し等を控除した金額で測定している。
製品の販売における役割(本人または代理人)が代理人として販売に関与している場合には、総額から仕入先に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識している。
2023/06/30 9:15
#5 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは、「ゼネラル・パッケージング・インダストリー」=GPIレンゴーとして多様な包装ニーズに応えるために、板紙から段ボール箱までの一貫生産に加え、軟包装や重包装、そして海外へも事業領域を広げ、それぞれの事業領域において取り扱う製品について包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。当社はこれら事業領域別のセグメントを基礎として、「板紙・紙加工関連事業」、「軟包装関連事業」、「重包装関連事業」および「海外関連事業」の4つを報告セグメントとしている。
「板紙・紙加工関連事業」は、国内における板紙、段ボール、段ボール箱およびクラフトパルプの製造・販売を行っている。「軟包装関連事業」は、国内における軟包装製品およびセロファンの製造・販売を行っている。「重包装関連事業」は、国内における重包装製品の製造・販売を行っている。「海外関連事業」は、海外における板紙、段ボール、段ボール箱、軟包装製品、重包装製品および不織布の製造・販売を行っている。
2023/06/30 9:15
#6 従業員の状況(連結)
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
板紙・紙加工関連事業8,663
軟包装関連事業2,098
重包装関連事業793
(注) 1 従業員数は就業人員である。
2 当連結会計年度末において、従業員数が前連結会計年度末に比べ2,407名増加した。主な要因は、㈱タキガワ・コーポレーション・ジャパンの株式、トライコー・パッケージング・システムズ社の持分を取得し、両社および両社の子会社を連結の範囲に含めたことに伴い、軟包装関連事業、海外関連事業の従業員数が増加したことによるものである。
2023/06/30 9:15
#7 研究開発活動
当社中央研究所において、製紙、段ボール、紙器、軟包装および機能材の各事業とその周辺領域に研究開発の中心を置き、地球環境に配慮した独創的で付加価値の高い新商品と新技術の開発を進めている。また、当社パッケージング部門技術開発本部および包装システム開発推進本部において、紙器機械の開発・改良を進めている。さらに、情報システム本部において、新規の情報技術の開発を進めている。
サン・トックス株式会社では軟包装関連事業において、顧客と連携しながら環境に配慮した食品包装用フィルムの新製品開発および品質改良を行っている。
日本マタイ株式会社では国内の重包装関連事業において、江蘇中金瑪泰医薬包装有限公司では海外の軟包装関連事業において、それぞれ安全・環境への配慮と市場の要求に沿って、新製品の開発および品質改良を行っている。
2023/06/30 9:15
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
[軟包装関連事業]
軟包装関連事業については、製品価格の改定および連結子会社の増加により増収増益となった。 この結果、当セグメントの売上高は115,512百万円(同122.9%)、営業利益は2,987百万円(同144.7%)となった。
[重包装関連事業]
2023/06/30 9:15
#9 設備投資等の概要
当連結会計年度は、総額58,694百万円の設備投資(無形固定資産を含む)を実施した。板紙・紙加工関連事業では、利根川事業所におけるバイオマスボイラ設備の新設や維持・更新投資を中心に当社で25,430百万円の設備投資を実施した。連結子会社においては、板紙生産設備、段ボール・段ボール箱・クラフトパルプ生産設備等で13,634百万円の設備投資を実施した。
軟包装関連事業では、当社ならびに連結子会社において軟包装製品生産設備等、4,101百万円の設備投資を実施した。重包装関連事業では、日本マタイ株式会社他2社において重包装製品生産設備等、1,598百万円の設備投資を実施した。海外関連事業では、海外連結子会社において段ボール・段ボール箱生産設備、軟包装製品生産設備および重包装製品生産設備等、12,149百万円の設備投資を実施した。その他の事業では、当社ならびに連結子会社において1,781百万円の設備投資を実施した。
所要資金については、主として自己資金および借入金によっている。
2023/06/30 9:15