3892 岡山製紙

3892
2024/04/19
時価
79億円
PER 予
6.09倍
2010年以降
2.83-112倍
(2010-2023年)
PBR
0.56倍
2010年以降
0.25-0.64倍
(2010-2023年)
配当 予
1.24%
ROE 予
9.26%
ROA 予
6.61%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2019年1月4日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年6月1日
至 2018年11月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想4,900
予想5,211
増減額311
増減率+6.3%
前期実績4,502
営業利益
前回予想360
予想528
増減額168
増減率+46.7%
前期実績-156
経常利益
前回予想400
予想570
増減額170
増減率+42.5%
前期実績-119
当期純利益
前回予想280
予想394
増減額114
増減率+40.7%
前期実績-86
1株当たり当期純利益
前回予想56.82
予想79.95
前期実績-17.66
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2018年6月1日
至 2018年11月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想9,500
予想10,300
増減額800
増減率+8.4%
前期実績9,070
営業利益
前回予想360
予想555
増減額195
増減率+54.2%
前期実績35
経常利益
前回予想400
予想600
増減額200
増減率+50%
前期実績78
当期純利益
前回予想280
予想420
増減額140
増減率+50%
前期実績43
1株当たり当期純利益
前回予想56.82
予想85.23
前期実績8.92

業績予想修正の理由

平成31年5月期第2四半期累計期間の業績につきまして、板紙事業において段ボール製品の需要の高まりや、原紙需給のひっ迫化、前期から取り組んできました製品価格改定がほぼ浸透したことの影響で増収となる見込みです。
また、原料古紙について中国向け輸出が規制された影響で国内の古紙流通量が増加し、価格が下落したことで計画より原料費が減少し、利益を押し上げる要因となりました。この結果、利益につきましては、予想数値を大きく上回る見込みとなりました。
平成31年5月期通期の業績につきましては、第2四半期累計期間までの業績を反映して当初予想を大きく上回る見込みです。売上高については、板紙製品の販売価格の再改定を実施しており、その影響で一層の上昇が見込まれますが、中国向け輸出が増加した影響で原料古紙価格が高騰していることや、燃料価格も上昇していることから、第3、第4四半期会計期間における利益の確保は難しいと予想しております。(注)本資料に記載されている業績予想に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後種々の要因によって予想数値と異なる場合があります。