当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2020年12月2日
(2)当該事象の内容
当社及び子会社は、株式会社リクルートホールディングスが実施する同社普通株式の売出しに際し、売出人として参加し、当社及び子会社が保有する同社普通株式の一部を売却いたしました。
①売却銘柄 株式会社リクルートホールディングス普通株式
②当社の売却株式数 20,512,800株
③子会社の売却株式数 4,500,000株
(注)②の20,512,800株及び③の4,500,000株については、海外市場における売出し(引受人の買取引受けによる売出し)により2020年12月2日に売却いたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
2021年3月期第3四半期の個別財務諸表において76,905百万円、連結財務諸表において94,103百万円の投資有価証券売却益を特別利益として計上する予定です。