有価証券報告書-第120期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
デリバティブ取引関係
(デリバティブ取引関係)
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注) 時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定している。
なお、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注) 時価の算定方法は、先物為替相場又は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定している。
なお、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注) 通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、為替予約取引については先物為替相場に基づき算定しており、スワップ取引については取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
また、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注) 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載している。
通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、為替予約取引については先物為替相場に基づき算定しており、スワップ取引については取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
また、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金及び社債と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金及び社債の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
市場取引以外 の取引 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 14,682 | ― | △683 | △683 | |
ユーロ | 1,987 | ― | △89 | △89 | |
買建 | |||||
米ドル | 0 | ― | △0 | △0 | |
合計 | 16,669 | ― | △772 | △772 | |
スワップ取引 | |||||
受取米ドル支払円 | 900 | 600 | 70 | 70 | |
合計 | 900 | 600 | 70 | 70 | |
オプション取引 | |||||
買建 コール | |||||
ユーロ | 124 | 78 | △3 | △3 | |
売建 プット | |||||
ユーロ | 124 | 78 | 3 | 3 | |
合計 | 248 | 157 | △0 | △0 |
(注) 時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定している。
なお、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
市場取引以外 の取引 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 16,175 | ― | △89 | △89 | |
ユーロ | 1,812 | ― | △27 | △27 | |
買建 | |||||
米ドル | 123 | ― | △1 | △1 | |
合計 | 18,111 | ― | △117 | △117 | |
スワップ取引 | |||||
受取米ドル支払円 | 600 | 300 | 132 | 132 | |
合計 | 600 | 300 | 132 | 132 |
(注) 時価の算定方法は、先物為替相場又は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定している。
なお、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
為替予約の 振当処理 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 売掛金 | 598 | ― | △36 | |
ユーロ | 〃 | 241 | ― | △0 | |
買建 | |||||
米ドル | 買掛金 | 933 | ― | 4 | |
ユーロ | 〃 | 204 | ― | 5 | |
ポンド | 〃 | 104 | ― | 0 | |
円 | 〃 | 200 | ― | △15 | |
通貨スワップの 振当処理 | スワップ取引 | ||||
受取米ドル・支払円 | 長期借入金 | 429 | 273 | (注) | |
合計 | 2,711 | 273 | △42 |
(注) 通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、為替予約取引については先物為替相場に基づき算定しており、スワップ取引については取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
また、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 売掛金 | 31 | ― | △0 | |
買建 | |||||
米ドル | 買掛金 | 881 | ― | 4 | |
ユーロ | 〃 | 162 | ― | △2 | |
ポンド | 〃 | 89 | ― | 0 | |
円 | 〃 | 89 | ― | △0 | |
スワップ取引 | |||||
受取円・支払デンマーククローネ | 買掛金 | 62 | ― | △7 | |
為替予約の 振当処理 | 為替予約取引 | ||||
売建 | |||||
米ドル | 売掛金 | 416 | ― | ||
ユーロ | 〃 | 58 | ― | (注) | |
買建 | |||||
米ドル | 買掛金 | 38 | ― | ||
通貨スワップの 振当処理 | スワップ取引 | ||||
受取米ドル・支払円 | 長期借入金 | 273 | 117 | (注) | |
合計 | 2,104 | 117 | △4 |
(注) 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載している。
通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、為替予約取引については先物為替相場に基づき算定しており、スワップ取引については取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
また、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
金利スワップの 特例処理 | スワップ取引 | 長期借入金 及び社債 | 5,558 | 4,239 | (注) |
支払固定・受取変動 | |||||
合計 | 5,558 | 4,239 | ― |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金及び社債と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金及び社債の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
金利スワップの 特例処理 | スワップ取引 | 長期借入金 | 5,729 | 3,858 | (注) |
支払固定・受取変動 | |||||
合計 | 5,729 | 3,858 | ― |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。