有価証券報告書-第120期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/27 16:40
【資料】
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【項目】
125項目

デリバティブ取引関係

(デリバティブ取引関係)
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
区分取引の種類契約額等
(百万円)
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
市場取引以外
の取引
為替予約取引
売建
米ドル14,682△683△683
ユーロ1,987△89△89
買建
米ドル0△0△0
合計16,669△772△772
スワップ取引
受取米ドル支払円9006007070
合計9006007070
オプション取引
買建 コール
ユーロ12478△3△3
売建 プット
ユーロ1247833
合計248157△0△0

(注) 時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定している。
なお、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
区分取引の種類契約額等
(百万円)
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
市場取引以外
の取引
為替予約取引
売建
米ドル16,175△89△89
ユーロ1,812△27△27
買建
米ドル123△1△1
合計18,111△117△117
スワップ取引
受取米ドル支払円600300132132
合計600300132132

(注) 時価の算定方法は、先物為替相場又は取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定している。
なお、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
為替予約の
振当処理
為替予約取引
売建
米ドル売掛金598△36
ユーロ241△0
買建
米ドル買掛金9334
ユーロ2045
ポンド1040
200△15
通貨スワップの
振当処理
スワップ取引
受取米ドル・支払円長期借入金429273(注)
合計2,711273△42

(注) 通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、為替予約取引については先物為替相場に基づき算定しており、スワップ取引については取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
また、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
原則的処理方法為替予約取引
売建
米ドル売掛金31△0
買建
米ドル買掛金8814
ユーロ162△2
ポンド890
89△0
スワップ取引
受取円・支払デンマーククローネ買掛金62△7
為替予約の
振当処理
為替予約取引
売建
米ドル売掛金416
ユーロ58(注)
買建
米ドル買掛金38
通貨スワップの
振当処理
スワップ取引
受取米ドル・支払円長期借入金273117(注)
合計2,104117△4

(注) 為替予約の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、当該売掛金及び買掛金の時価に含めて記載している。
通貨スワップの振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、為替予約取引については先物為替相場に基づき算定しており、スワップ取引については取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
また、為替予約取引の時価の記載について、デリバティブ取引によって生じる正味の債権又は債務の価額を時価として記載している。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
金利スワップの
特例処理
スワップ取引長期借入金
及び社債
5,5584,239(注)
支払固定・受取変動
合計5,5584,239

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金及び社債と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金及び社債の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
ヘッジ会計の方法取引の種類主なヘッジ対象契約額等
(百万円)
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
金利スワップの
特例処理
スワップ取引長期借入金5,7293,858(注)
支払固定・受取変動
合計5,7293,858

(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
なお、時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格等に基づいている。