臨時報告書
- 【提出】
- 2016/07/01 14:23
- 【資料】
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提出理由
平成28年6月29日開催の当社第136期定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
平成28年6月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金4円
第2号議案 定款一部変更の件
定款を以下のとおり一部変更する。
(下線部は変更部分を示しております)
第3号議案 取締役9名選任の件
取締役として、稲木歳明、藤森康彰、大澤春雄、清水市司、井戸一喜、大久保隆司、渡邉秀典、髙岡美佳、内藤常男を選任する。
第4号議案 当社株式の大量買付行為への対応策(買収防衛策)の更新の件
当社定款第13条の規定に基づき、買収防衛策として用いる新株予約権の無償割当てに関する事項を決定する権限を、当社取締役会に委任していただくことを通じて、買収防衛策の更新を決議する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
(注)1.各決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
第1号議案および第4号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成であります。第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.賛成の割合の計算
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の株主分)に対する事前行使分および当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数の割合であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以上
平成28年6月29日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
期末配当に関する事項
当社普通株式1株につき金4円
第2号議案 定款一部変更の件
定款を以下のとおり一部変更する。
(下線部は変更部分を示しております)
現行定款 | 変更案 |
(員 数) | (員 数) |
第21条 当会社の取締役は、18名以内とする。 | 第21条 当会社の取締役は、12名以内とする。 |
第3号議案 取締役9名選任の件
取締役として、稲木歳明、藤森康彰、大澤春雄、清水市司、井戸一喜、大久保隆司、渡邉秀典、髙岡美佳、内藤常男を選任する。
第4号議案 当社株式の大量買付行為への対応策(買収防衛策)の更新の件
当社定款第13条の規定に基づき、買収防衛策として用いる新株予約権の無償割当てに関する事項を決定する権限を、当社取締役会に委任していただくことを通じて、買収防衛策の更新を決議する。
(3)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 賛成の割合(%) | 決議結果 |
第1号議案 | 68,750 | 206 | 0 | 99.70 | 可決 |
第2号議案 | 68,871 | 85 | 0 | 99.88 | 可決 |
第3号議案 | |||||
稲木 歳明 | 61,871 | 7,085 | 0 | 89.73 | 可決 |
藤森 康彰 | 62,321 | 6,635 | 0 | 90.38 | 可決 |
大澤 春雄 | 67,346 | 1,610 | 0 | 97.67 | 可決 |
清水 市司 | 67,349 | 1,607 | 0 | 97.67 | 可決 |
井戸 一喜 | 67,349 | 1,607 | 0 | 97.67 | 可決 |
大久保 隆司 | 67,326 | 1,630 | 0 | 97.64 | 可決 |
渡邉 秀典 | 67,327 | 1,629 | 0 | 97.64 | 可決 |
髙岡 美佳 | 68,647 | 309 | 0 | 99.55 | 可決 |
内藤 常男 | 68,690 | 266 | 0 | 99.61 | 可決 |
第4号議案 | 49,470 | 19,487 | 0 | 71.74 | 可決 |
(注)1.各決議事項が可決されるための要件は次のとおりであります。
第1号議案および第4号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成であります。第2号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成であります。第3号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席および出席した当該株主の議決権の過半数の賛成であります。
2.賛成の割合の計算
本株主総会に出席した株主の議決権の数(本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の株主分)に対する事前行使分および当日出席の株主のうち、各議案の賛否に関して賛成が確認できた議決権の数の割合であります。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により、各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以上