純損益を通じて公正価値で測定する金融資産(IFRS)
- 【期間】
- 通期
連結
- 2018年12月31日
- 1億6800万
- 2019年12月31日 +25%
- 2億1000万
- 2020年12月31日 +23.81%
- 2億6000万
- 2021年12月31日 -56.15%
- 1億1400万
- 2022年12月31日 -92.98%
- 800万
- 2023年12月31日 +999.99%
- 2億5400万
有報情報
- #1 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- その他の金融資産の内訳は、次のとおりです。2024/03/22 13:12
(注) その他の包括利益を通じて公正価値で測定するものとして指定した資本性金融商品の個別銘柄と公正価値は、注記「34.金融商品」に記載のとおりです。(単位:百万円) 貸倒引当金 △0 △0 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 デリバティブ債権 72 72 貸倒引当金 △226 △226 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 デリバティブ債権 47 27 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社グループは、営業債権及びその他の債権を、これらの発生日に当初認識しています。その他のすべての金融資産は、当社グループが当該金融商品の契約当事者となった取引日に当初認識しています。2024/03/22 13:12
当初認識時において、すべての金融資産は公正価値で測定していますが、純損益を通じて公正価値で測定する資産に分類される場合を除き、公正価値に当該金融資産の取得に直接起因する取引コストを加算した金額で測定しています。純損益を通じて公正価値で測定する金融資産の取引コストは、純損益に認識しています。
(ⅱ) 分類および事後測定 - #3 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 金融収益および金融費用の内訳は次のとおりです。2024/03/22 13:12
(単位:百万円) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 409 352 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産及び金融負債の評価益 100 99 為替差益 3,195 1,966 償却原価で測定する金融負債 900 1,579 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産及び金融負債の評価損 8 254 その他 7 8 - #4 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (その他の金融資産およびその他の金融負債)2024/03/22 13:12
市場性のある資本性金融商品(上場株式)の公正価値は、期末日の市場価格により測定しています。市場価格の入手できない資本性金融商品(市場価格のない株式)および純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に分類した負債性金融商品(優先株式等)の公正価値は、割引将来キャッシュ・フローに基づく評価技法、類似会社の市場価格に基づく評価技法、純資産価値に基づく評価技法等により測定しています。これら以外の金融資産および金融負債は、短期間で決済されるため、公正価値が帳簿価額と近似しています。市場価格の入手できないこれらの金融商品の公正価値測定に当たって用いた観察可能でないインプットのうち主なものは、類似会社比較法における評価倍率です。公正価値は、評価倍率の上昇(低下)により増加(減少)します。
(デリバティブ資産および負債)