7915 NISSHA

7915
2024/04/15
時価
786億円
PER 予
20.32倍
2010年以降
赤字-40.27倍
(2010-2023年)
PBR
0.68倍
2010年以降
0.35-2.76倍
(2010-2023年)
配当 予
3.23%
ROE 予
3.34%
ROA 予
1.7%
資料
Link
CSV,JSON

営業利益(△損失)(IFRS)

【期間】

連結

2010年6月30日
3億5800万
2011年6月30日
-19億1100万
2012年6月30日 -52.96%
-29億2300万
2013年6月30日 -24.87%
-36億5000万
2014年6月30日
-7億5100万
2015年6月30日
-2億6500万
2016年6月30日 -284.15%
-10億1800万
2017年3月31日
-2億700万
2017年6月30日 ±0%
-2億700万
2018年3月31日 -783.57%
-18億2900万
2019年3月31日 -37.4%
-25億1300万
2020年3月31日
10億8200万
2021年3月31日 +390.02%
53億200万
2022年3月31日 -52.96%
24億9400万
2023年3月31日
-6億7100万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
持分法による投資利益(△損失)△13△15
営業利益(△損失)42,494△671
金融収益1,239318
2023/05/12 13:35
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
2.セグメント利益(△損失)の調整額△248百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用等が含まれています。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費および為替差損益です。
3.セグメント利益(△損失)は、要約四半期連結損益計算書の営業利益(△損失)と調整を行っています。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)
2023/05/12 13:35
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間におけるグローバル経済情勢については、インフレの影響や世界的な金融引き締めなどにより景気回復の動きは鈍いものとなりました。アメリカでは景気持ち直しの動きが続いたものの、製造業の生産活動や住宅投資などは低迷しました。ヨーロッパではインフレが重石となり景気が停滞しました。中国では海外需要の減速を受けて輸出が低迷しましたが、内需回復により景気持ち直しの動きがみられました。わが国の経済については緩やかに持ち直しているものの、主に海外の需要下振れの影響で、製造業の景況感は悪化しました。
このような状況の下、巣ごもり需要の一巡などにより、産業資材事業の家電向けやディバイス事業のタブレット、産業用端末(物流関連)向けなどの製品需要が弱含んで推移しました。メディカルテクノロジー事業の開発製造受託(CDMO)は、活発な市場環境の下で製品需要が堅調に推移しました。これら需要動向に加えて為替変動の影響などにより、売上高は前年同四半期比で増加しました。営業利益は、製品需要の動向に加え、インフレによるコスト増加や製品ミックス悪化の影響により、前年同四半期比で減少しました。なお、メディカルテクノロジー事業ではインフレに対する生産性や効率性の改善取り組みの結果、収益性が向上しました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は424億30百万円(前年同四半期比2.5%増)、利益面では営業損失は6億71百万円(前年同四半期は24億94百万円の営業利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は7億84百万円(前年同四半期は32億80百万円の親会社の所有者に帰属する四半期利益)となりました。
2023/05/12 13:35