臨時報告書

【提出】
2022/03/25 10:01
【資料】
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提出理由

当社は、2022年3月23日の第103期定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものです。

株主総会における決議

(1) 株主総会が開催された年月日
2022年3月23日
(2) 決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件
① 当社グループの事業領域が拡大および今後の事業展開に対応するとともに、事業の現状に即した目的事項に整理するため、事業目的の変更を行うものです。
② 2021年6月16日付でその一部が施行された「産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律」(令和3年法律第70号)により、新たに「場所の定めのない株主総会」(いわゆるバーチャルオンリー株主総会)の開催が認められたことに伴い、場所の定めのない株主総会が開催できるよう、条項の追加を行うものです。
③ 「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定が2022年9月1日に施行されることに伴い、株主総会参考書類等の電子提供措置に備えるため、所要の変更を行うものです。
④ 将来的な経営体制の強化に備えるため、新たに取締役副会長を定めることができる旨の文言を追加する一方、執行役員制度の運用により実質的に廃止している専務取締役および常務取締役の役付にかかる文言を削除するものです。
第2号議案 取締役9名選任の件
取締役として、鈴木順也、井ノ上大輔、渡邉亘、西本裕、礒尚、大杉和人、アスリ・チョルパン、松木和道、竹内寿一の9名を選任するものです。なお、大杉和人、アスリ・チョルパン、松木和道、竹内寿一の各氏は社外取締役です。
第3号議案 監査役1名選任の件
監査役として、今井健司氏を選任するものです。

(3) 決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
可決要件賛成割合(%)
(注)3
決議結果
第1号議案
定款一部変更の件
377,85658,55866(注)186.46可決
第2号議案
取締役9名選任の件
(注)2
鈴木 順也412,84623,6162194.47可決
井ノ上大輔435,7307362199.70可決
渡邉 亘435,7756912199.71可決
西本 裕435,7637032199.71可決
礒 尚435,7527142199.71可決
大杉 和人435,6478192199.68可決
アスリ・チョルパン435,7567102199.71可決
松木 和道435,6897772199.69可決
竹内 寿一435,9904762199.76可決
第3号議案
監査役1名選任の件
(注)2
今井 健司429,8046,27540598.35可決

(注) 1.第1号議案の可決要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成によるものです。
2.第2号議案および第3号議案の可決要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によるものです。
3.賛成割合につきましては、本総会に出席した株主全員の議決権数(本総会前日までの議決権行使分および当日出席の株主分)を分母とし、そのうち各議案について賛成を確認できた議決権数のみを分子として計算し、小数点以下第3位を四捨五入しています。
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本総会前日までの議決権行使分および当日の出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権の数は加算していません。