通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年9月10日 16:05
- 【資料】
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年8月1日 至 2020年7月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 17,400 |
予想 | 15,983 |
増減額 | -1,417 |
増減率 | -8.1% |
前期実績 | 17,320 |
営業利益 | |
前回予想 | 56 |
予想 | -188 |
増減額 | -244 |
増減率 | - |
前期実績 | 21 |
経常利益 | |
前回予想 | 116 |
予想 | -88 |
増減額 | -204 |
増減率 | - |
前期実績 | 84 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 5 |
予想 | -169 |
増減額 | -174 |
増減率 | - |
前期実績 | -12 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 1.67 |
予想 | -56.63 |
前期実績 | -4.17 |
業績予想修正の理由
当社グループにおきましては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い発令された緊急事態宣言を受けて、顧客の各種イベント中止や、広告出稿・折込チラシの自粛等により、商業印刷の受注が大幅の減少するなど、業績に大きな影響が及びました。第3四半期、及び第4四半期を通しての売上高は、前年同期比約28%減になる見込みです。また、白石工場の建替えに伴い、固定資産の除却損を見込んでおりましたが、これに加え、投資有価証券の評価損(19,028千円)により、さらに利益が減少することが予想されます。このような状況の中で、外注費及び業務委託費の削減、投資予算の見直しを行うなど費用圧縮を進めてまいりましたが、各段階利益が前回予想を下回る見込みとなりましたので、令和2年6月12日の令和2年7月期第3四半期決算短信公表時点で据え置きとしておりました令和2年7月業績予想を、上記のとおり修正いたします。なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の修正はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる場合があります。