4004 レゾナックHD

4004
2024/04/24
時価
6268億円
PER 予
24.56倍
2009年以降
赤字-285.27倍
(2009-2023年)
PBR
1.11倍
2009年以降
0.43-2.12倍
(2009-2023年)
配当 予
1.92%
ROE 予
4.52%
ROA 予
1.23%
資料
Link
CSV,JSON

法人税等

【期間】

連結

2010年9月30日
34億300万
2011年9月30日 +29.12%
43億9400万
2012年9月30日 -97.84%
9500万
2013年9月30日 +999.99%
27億8600万
2014年9月30日 +63.57%
45億5700万
2015年9月30日 +164.56%
120億5600万
2016年9月30日 -88.59%
13億7500万
2017年9月30日 +473.09%
78億8000万
2018年9月30日 +254.19%
279億1000万
2019年9月30日 -20.56%
221億7300万
2020年9月30日 -81.33%
41億3900万
2021年9月30日 +241.12%
141億1900万
2022年9月30日 -67.02%
46億5700万
2023年9月30日 +175.11%
128億1200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間の連結営業成績における売上高は、ケミカルセグメントでは増収となった。石油化学における数量増(前年同四半期連結累計期間は4年に一度の大型定修を実施)、黒鉛電極、基礎化学品における販売価格の上昇等がそれぞれ増収の要因となった。半導体・電子材料セグメントは、半導体、電子材料関連業界の調整の影響により減収、モビリティ、イノベーション材料の2セグメントも減収となり、総じて減収となる9,423億7百万円となった。営業損益について、モビリティセグメントは自動車部品の数量増、イノベーション材料セグメントは主に値上げ効果により増益となった。半導体・電子材料セグメントは大幅な減益となった。ケミカルセグメントは黒鉛電極の受払差のマイナス影響等により減益となり、総じて減益の43億9百万円の損失となった。営業外損益は、前年同四半期連結累計期間に比べ為替差益の減少と持分法による投資利益の減少が見られ、全体では損失の増加となり、経常損益は71億50百万円の損失となった。
当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損益は、事業譲渡益はあったものの法人税等の増加により、63億67百万円の損失となった。
2023/11/14 9:40