減損損失
連結
- 2010年12月31日
- 22億2200万
- 2011年12月31日 +6.26%
- 23億6100万
- 2012年12月31日 +25.67%
- 29億6700万
- 2013年12月31日 +158.38%
- 76億6600万
- 2014年12月31日 -33.11%
- 51億2800万
- 2016年12月31日 -87.36%
- 6億4800万
- 2017年12月31日 +203.09%
- 19億6400万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- セグメント損益から税引前四半期損益への調整は、以下のとおりであります。2024/02/07 15:37
(注)営業損益に含まれる持分法による投資損益の内訳は、以下のとおりであります。(単位:百万円) 事業構造改善費用 △21,953 △25,630 減損損失 △56,390 △15,441 持分法による投資損益(非経常要因) - △5,060
- #2 注記事項-非金融資産の減損、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)2024/02/07 15:37
前第3四半期連結累計期間において、56,390百万円の減損損失を計上しております。減損損失は、要約四半期連結損益計算書の「売上原価」および「販売費及び一般管理費」等に計上しております。
減損損失を認識した主要な資金生成単位は以下のとおりであります。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 医薬品においてラツーダの独占販売期間終了に伴い販売費及び一般管理費は減少しましたが、減収による売上総利益の減少の影響が上回りました。また、エッセンシャルケミカルズにおいて当社の持分法適用会社であるラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニー(以下「ペトロ・ラービグ社」という。)の業績が悪化したことに加え、健康・農業関連事業においても売上総利益の減少の影響が残りました。この結果、コア営業損益は、前年同四半期の1,422億円の利益に比べ2,560億円悪化し、1,139億円の損失となりました。2024/02/07 15:37
コア営業損益の算出にあたり営業損益から控除した、非経常的な要因により発生した損益は、医薬品における北米グループ会社再編に伴う費用の計上や、健康・農業関連事業における減損損失の計上等により、468億円の損失となりました。
以上の結果、営業損益は、前年同四半期の714億円の利益に比べ2,321億円悪化し、1,606億円の損失となりました。 - #4 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (4) 【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2024/02/07 15:37
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 127,119 117,433 減損損失 11 56,390 15,441 持分法による投資損益(△は益) △12,770 40,277