4005 住友化学

4005
2024/04/18
時価
5731億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-137.94倍
(2010-2023年)
PBR
0.49倍
2010年以降
0.46-1.77倍
(2010-2023年)
配当 予
2.6%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

外部収益 - エネルギー・機能材料

【期間】

連結

2018年6月30日
685億4800万
2019年6月30日 -5.32%
649億300万
2020年6月30日 -25.51%
483億4500万
2021年6月30日 +53.86%
743億8500万
2022年6月30日 +16.19%
864億2700万
2023年6月30日 -15.09%
733億8300万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、取り扱う製品・サービス別に事業を区分し、生産・販売・研究を一体的に運営する事業部門制を採用しております。各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、主に事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「エッセンシャルケミカルズ」、「エネルギー・機能材料」、「情報電子化学」、「健康・農業関連事業」および「医薬品」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品・サービスの種類は、下表のとおりであります。
2023/08/08 15:26
#2 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
住友化学株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する企業であります。その登記されている本社および主要な事業所の住所はホームページ(URL https://www.sumitomo-chem.co.jp/)で開示しております。当社およびその子会社(以下「当社グループ」という。)の当第1四半期の要約四半期連結財務諸表は、2023年6月30日を期末日とし、当社グループならびに当社グループの関連会社および共同支配の取決めに対する持分により構成されております。
当社グループの主な事業内容は、「エッセンシャルケミカルズ」、「エネルギー・機能材料」、「情報電子化学」、「健康・農業関連事業」および「医薬品」各製品の製造・販売であります。各事業の内容については注記「5.セグメント情報」に記載しております。
2023/08/08 15:26
#3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
6.売上収益
当社グループは、「エッセンシャルケミカルズ」、「エネルギー・機能材料」、「情報電子化学」、「健康・農業関連事業」および「医薬品」の各製品の製造・販売を主な事業としており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定および業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示しております。また、売上収益は顧客の所在地に基づき地域別に分解しております。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関連は以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
2023/08/08 15:26
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
合成樹脂やメタアクリル、各種工業薬品等は原料価格の下落により、市況が低水準で推移しました。また、世界的な景気減退に伴う石油化学品の需要減少や合繊原料の事業撤退等により、出荷が減少しました。この結果、売上収益は前年同四半期に比べ、462億円減少し1,924億円となりました。コア営業損益は市況の下落や出荷数量の減少に加え、ペトロ・ラービグ社の業績が悪化したことにより、前年同四半期に比べ、310億円悪化し210億円の損失となりました。
(エネルギー・機能材料)
アルミニウムの市況や正極材料の原料貴金属の市況が低水準で推移しました。また、自動車関連用途を中心に出荷が低調となりました。この結果、売上収益は前年同四半期に比べ、130億円減少し734億円となり、コア営業利益は前年同四半期に比べ、36億円減少し30億円となりました。
2023/08/08 15:26