4005 住友化学

4005
2024/03/28
時価
5433億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-137.94倍
(2010-2023年)
PBR
0.46倍
2010年以降
0.46-1.77倍
(2010-2023年)
配当 予
2.74%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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売上収益 - 医薬品

【期間】

連結

2018年6月30日
1243億1100万
2019年6月30日 +1.19%
1257億8800万
2020年6月30日 +11.91%
1407億6700万
2021年6月30日 -1.14%
1391億6300万
2022年6月30日 +20.53%
1677億3400万
2023年6月30日 -50.53%
829億8600万

有報情報

#1 事業の内容
当第1四半期連結累計期間において、住友化学グループ(当社および関係会社280社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主な関係会社の異動は次のとおりであります。
(医薬品)
当第1四半期連結会計期間において、連結子会社であったマイオバント サイエンシズ リミテッドは、連結子会社であるスミトバント バイオファーマ リミテッドを存続会社とする吸収合併により消滅しました。
2023/08/08 15:26
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
注記前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日)当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日)
売上収益5,6774,134563,143
売上原価△528,345△434,011
2023/08/08 15:26
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「3.重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの損益は、営業損益から非経常的な要因により発生した損益を除いて算出したコア営業損益で表示しております。
セグメント間の内部売上収益は市場実勢価格に基づいております。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
2023/08/08 15:26
#4 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
住友化学株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する企業であります。その登記されている本社および主要な事業所の住所はホームページ(URL https://www.sumitomo-chem.co.jp/)で開示しております。当社およびその子会社(以下「当社グループ」という。)の当第1四半期の要約四半期連結財務諸表は、2023年6月30日を期末日とし、当社グループならびに当社グループの関連会社および共同支配の取決めに対する持分により構成されております。
当社グループの主な事業内容は、「エッセンシャルケミカルズ」、「エネルギー・機能材料」、「情報電子化学」、「健康・農業関連事業」および「医薬品」各製品の製造・販売であります。各事業の内容については注記「5.セグメント情報」に記載しております。
2023/08/08 15:26
#5 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
6.売上収益
当社グループは、「エッセンシャルケミカルズ」、「エネルギー・機能材料」、「情報電子化学」、「健康・農業関連事業」および「医薬品」の各製品の製造・販売を主な事業としており、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定および業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益として表示しております。また、売上収益は顧客の所在地に基づき地域別に分解しております。これらの分解した売上収益と各報告セグメントの売上収益との関連は以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
2023/08/08 15:26
#6 注記事項-売却目的で保有する資産、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社の連結子会社である住友ファーマ株式会社は、2022年12月26日付で、同社が保有する住友ファーマアニマルヘルス株式会社の全株式を三井物産株式会社に譲渡する契約を締結しました。これにより、住友ファーマアニマルヘルス株式会社が当社の子会社ではなくなる可能性が非常に高まったため、前連結会計年度末において同社に関連する資産およびそれに直接関連する負債を売却目的で保有する処分グループに分類しておりました。売却目的で保有する処分グループは医薬品セグメントに帰属しておりました。
なお、当該株式譲渡は2023年5月31日付で完了いたしました。
2023/08/08 15:26
#7 注記事項-金融商品、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
・FVTOCIの金融資産は主に非上場株式で構成されており、原則として割引キャッシュ・フロー法等により公正価値を算定しておりますが、公正価値が純資産価値に近似していると考えられる非上場株式等については、主に純資産価値に基づく評価技法により公正価値を算定しております。
・FVTPLの金融負債のうち、条件付対価は割引キャッシュ・フロー法により公正価値を算定しており、重要な観察不能インプットは関連する事業から生じる売上収益および割引率であります。その他の金融負債は、一部の連結子会社で発行済の優先株式の持分を、株式の保有者の要求に基づきいつでもその純資産価値に基づく価額で償還可能であるため金融負債として認識したものであり、純資産価値に基づく評価技法により公正価値を算定しております。
なお、レベル3に区分された金融商品について、それぞれ合理的と考えられる代替的な仮定に変更した場合に、公正価値の金額に重要な変動はないと考えております。
2023/08/08 15:26
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営成績
当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上収益は、前年同四半期連結累計期間(以下「前年同四半期」という。)に比べ2,110億円減少し、5,631億円となりました。損益面では、コア営業損益は536億円の損失、営業損益は717億円の損失、親会社の所有者に帰属する四半期損益は332億円の損失となり、それぞれ前年同四半期を下回りました。
(売上収益)
2023/08/08 15:26