資産の部 - 化成品
- 【期間】
- 通期
連結
- 2013年3月31日
- 526億6400万
- 2014年3月31日 +5.24%
- 554億2100万
- 2015年3月31日 +0.66%
- 557億8500万
- 2016年3月31日 -16.86%
- 463億8100万
- 2017年3月31日 +2.76%
- 476億6300万
- 2018年3月31日 +13.26%
- 539億8100万
- 2019年3月31日 +0.03%
- 539億9500万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループは、本社に製品群別の事業部門を置き、取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2023/06/26 10:24
したがって、当社グループは、事業部門を基礎とした製品群別のセグメントから構成されており、「化成品」「セメント」「電子材料」「ライフサイエンス」「環境事業」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品等は次のとおりです。 - #2 会計方針に関する事項(連結)
- (7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準2023/06/26 10:24
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(8)重要なヘッジ会計の方法 - #3 従業員の状況(連結)
- 2023年3月31日現在2023/06/26 10:24
(注)1 従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数(パートタイマーを含み、派遣社員を除く。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。セグメントの名称 従業員数(人) 化成品 340 (5) セメント 627 (28)
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものです。 - #4 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/06/26 10:24
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 4,194 3,512 住友金属鉱山㈱ 586,500 586,500 化成品セグメントに属する多岐にわたる化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 有 2,961 3,614 2,671 2,348 東リ㈱ 2,780,278 2,780,278 化成品セグメントに属するPVC等の化学品の顧客であり、当社グループの営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 有 759 614 412 270 ダイワボウホールディングス㈱ 152,290 152,290 化成品セグメントに属する多岐にわたる化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 無 332 251 180 187 大王製紙㈱ 148,785 148,785 化成品セグメントに属する苛性ソーダ等の化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 無 153 235 ㈱日本山村硝子 108,883 108,883 化成品セグメントに属するソーダ灰等の化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 無 73 89 旭有機材工業㈱ 22,743 22,743 化成品セグメントに属するPVC等の化学品の顧客であり、当社グループの営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 無 71 45
(注)※1.特定投資株式における定量的な保有効果については記載が困難です。当社は上記のとおり、毎年取締役会において経済合理性を検証し、保有の適否を確認しています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 24 22 戸田工業㈱ 4,800 4,800 化成品セグメントに属する無機化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 無 12 13 カメイ㈱ 6,050 6,050 化成品セグメントに属する無機化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 有 8 6 ミヨシ油脂㈱ 3,000 3,000 化成品セグメントに属する苛性ソーダ等の化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 無 2 3 東洋製罐グループホールディングス㈱ 900 900 化成品セグメントに属するソーダ灰等の化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有するものです。定量的な保有効果(注)※1 無 1 1 セントラル硝子㈱ - 185,000 化成品セグメントに属する多岐にわたる化学品の顧客であり、営業上の取引先との良好な関係を維持強化するため保有していたものです。定量的な保有効果(注)※1 無 - 386
みなし保有株式 - #5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/26 10:24
1985年4月 当社入社 2017年6月 代表取締役 各事業部門、監査室 担当 社長執行役員 2019年6月 代表取締役 化成品、セメント、ライフアメニティー、研究開発、監査室 担当 社長執行役員 2020年6月 代表取締役 化成品、セメント、ライフアメニティー、監査室 担当 社長執行役員 2021年4月 代表取締役 化成品、セメント、監査室、カーボンニュートラル戦略 担当 社長執行役員 2022年4月 代表取締役 化成品、セメント、監査 担当 社長執行役員 2023年6月 代表取締役 化成品、セメント、電子先端材料、先進技術事業化センター、監査 担当 社長執行役員(現任) - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 1.事業ポートフォリオの転換2023/06/26 10:24
新たな成長事業を「電子」「健康」「環境」と位置づけ、連結売上高比率50%以上を目指します。化成品・セメント事業は効率化を進め、安定的に収益を確保いたします。
当連結会計年度において、「電子」分野では、台湾で電子工業用高純度イソプロピルアルコール製造・販売会社である台塑徳山精密化學股份有限公司の本格稼働を開始し、韓国ではSK Geo Centric Co., Ltd.との合弁であるSTAC Co., Ltd.の工場建設を進めております。さらに、先進技術事業化センター内に、パワー半導体や高出力LED用絶縁放熱基板、半導体製造装置用の部材に用いられる窒化アルミニウムフィラーの量産検討設備を本格稼働させました。同フィラーは従来品より樹脂の熱伝導率を大きく向上させるため、電子デバイスにおける高い放熱効果が期待されます。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。2023/06/26 10:24
(注) 金額は、販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。セグメントの名称 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) 前期比(%) 化成品(百万円) 121,546 16.0 セメント(百万円) 57,739 15.1
b.受注実績 - #8 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充)は、38,252百万円であり、セグメントごとの内訳は次のとおりです。2023/06/26 10:24
(注)経常的な設備の除却、売却を除き、重要な設備の除却、売却の計画はありません。セグメントの名称 投資予定額(百万円) 設備等の主な内容・目的 資金調達方法 化成品 4,136 各種設備増強・更新など 自己資金及び借入金 セメント 5,189 各種設備増強・更新など 自己資金及び借入金 - #9 追加情報、財務諸表(連結)
- 2.信託に残存する自社の株式2023/06/26 10:24
信託に残存する当社株式を信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く)により、純資産の部に
自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前事業年度370百万円、122千株、当事業年度366百万円、121千株です。 - #10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 4.収益及び費用の計上基準2023/06/26 10:24
当社は、化成品事業、セメント事業、電子材料事業、ライフサイエンス事業、環境事業の各製品の製造・
販売を主な事業としており、主に製品を顧客に供給することを履行義務としております。 - #11 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 1 1株当たり純資産額2023/06/26 10:24
2 1株当たり当期純利益金額項目 前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円) 232,917 241,602 普通株式に係る純資産額(百万円) 224,506 229,450