4044 セントラル硝子

4044
2024/03/28
時価
740億円
PER 予
7.05倍
2010年以降
赤字-233.86倍
(2010-2023年)
PBR
0.63倍
2010年以降
0.36-0.98倍
(2010-2023年)
配当 予
4.04%
ROE 予
8.94%
ROA 予
4.41%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - ガラス事業

【期間】

連結

2013年3月31日
1100万
2014年3月31日 ±0%
1100万
2015年3月31日 +254.55%
3900万
2016年3月31日 +312.82%
1億6100万
2017年3月31日 +0.62%
1億6200万
2018年3月31日 -16.05%
1億3600万
2019年3月31日 -72.79%
3700万
2020年3月31日 -67.57%
1200万
2021年3月31日 -8.33%
1100万
2022年3月31日 +9.09%
1200万
2023年3月31日 -100%
0

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社に製品別・サービス別の事業部門を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。従って、当社グループはそれぞれの事業部門を基礎とした「ガラス事業」と「化成品事業」の2つを報告セグメントとしております。
ガラス事業」は主に、建築用ガラス、自動車用ガラス、ガラス繊維を製造販売しております。
2023/06/29 11:46
#2 事業の内容
なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
(ガラス事業)
当事業の主要な製品は、建築用ガラス、自動車用ガラス、ガラス繊維があります。建築用ガラスにつきましては、当社が主に製造し、セントラル硝子販売㈱を通じて主に販売しております。自動車用ガラスにつきましては、当社が主に製造し、セントラル・サンゴバン㈱を通じて主に販売しております。ガラス繊維につきましてはセントラルグラスファイバー㈱が主に製造、販売しております。
2023/06/29 11:46
#3 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(3)事業分離を行った主な理由
当社はガラス事業を構造改善事業と位置付け、抜本的な構造改善に取り組んでまいりました。
今般、当社海外自動車ガラス事業を行う CLXA 及び CLXL の全株式(持分)を ACR INC 社と ACR BV 社に譲渡することが、当社、CLXA、CLXL 及び Atlas 社にとって最善の選択であると判断いたしました。
2023/06/29 11:46
#4 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント主要な事業外部顧客への売上高
ガラス事業建築用ガラス27,873
自動車用ガラス76,802
ガラス繊維7,159
その他2
111,838
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
2023/06/29 11:46
#5 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
ガラス事業1,381(266)
化成品事業1,969(171)
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへ の出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(派遣社員、嘱託社員等を含む。)は、年間の平均人員を
( )外数で記載しております。
2023/06/29 11:46
#6 研究開発活動
当社グループ(当社及び連結子会社)は、基本理念「“ものづくりで築く より良い未来” セントラル硝子グループは、ものづくりを通じて、真に豊かな社会の実現に貢献します。」に沿い、研究開発から生まれる新技術・新製品を原動力に成長し続ける会社を目指し、研究開発型企業へのシフトを加速させております。快適な生活、地球環境にやさしい、健康・安全への配慮を、これまで以上に強く意識した研究開発を展開しております。
2022年7月からは、基盤技術の創出、機能性材料の効率的開発およびコーポレート研究の役割をそれぞれ明確にして、基盤化学研究所、機能化学研究所、New-STEP研究所の3研究所体制で新たに研究開発を推進しております(ガラス事業の研究開発は化学の一分野と捉えて、基盤化学研究所(松阪)でこれまで通り行うと同時に、ガラスと化学のコア技術を益々融合させてまいります)。
当連結会計年度の研究開発費は5,638百万円であり、主な研究開発の概要と成果は次のとおりであります。
2023/06/29 11:46
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・化成品事業は、これまでの投資成果を回収、更なる将来への投資の継続
ガラス事業は構造改革を仕上げ、収益事業へ再生
・その他の事業は収益力を更に高め、フリーキャッシュフローを最大化
2023/06/29 11:46
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
なお、セグメント別の概況につきまして、「化成品事業」を主に化学品、ファインケミカル、肥料に区分して説明しておりましたが、従前の区分での売上規模が変動してきたため、第1四半期連結会計期間より、化学品にファインケミカルに区分していた精密化学品を合わせた素材化学品と、精密化学品以外のファインケミカルを医療化学品、電子材料、エネルギー材料に区分し、肥料を加えた区分に変更しております。この変更は、概況をより適切にご説明することを目的としており、報告セグメントの事業としての影響はございません。
(ガラス事業)
2023/06/29 11:46
#9 設備の新設、除却等の計画(連結)
(注)各セグメントにおける主要な投資の事業所
ガラス事業…セントラル硝子㈱松阪工場
なお、2023年4月1日付の簡易吸収分割により、本事業を当社の完全子会社でありますセントラル硝子プロダクツ㈱に承継しております。
2023/06/29 11:46
#10 設備投資等の概要
当社グループ(当社及び連結子会社)では、当連結会計年度において、総額7,061百万円の設備投資を行いました。
ガラス事業については、板ガラス製品製造設備更新工事を中心に2,155百万円の設備投資を行い、化成品事業については、電子材料製品、素材化学品製品製造設備を中心に4,906百万円の設備投資を行いました。
所要資金については、いずれの投資も自己資金、借入金及び社債を充当しました。
2023/06/29 11:46