4045 東亞合成

4045
2024/04/24
時価
1859億円
PER 予
16.37倍
2009年以降
6.17-27.13倍
(2009-2023年)
PBR
0.87倍
2009年以降
0.51-1.14倍
(2009-2023年)
配当 予
3.65%
ROE 予
5.34%
ROA 予
4.15%
資料
Link
CSV,JSON

原材料

【期間】
  • 通期

個別

2008年12月31日
16億4600万

有報情報

#1 事業等のリスク
(12)為替の変動
当社グループは、海外からも原材料を輸入するとともに、日本国内で製造した製品を海外に輸出していますが、原材料の輸入高は製品の輸出高を上回っています。したがって、外国通貨に対して円安が進行した場合、全体として費用が増加することになります。ただし、円安が進行する場合、一般的に日本国内の輸出産業は国際競争力が高まり、当社グループが販売する製品の需要も喚起されやすくなります。
また、中期経営計画「Leap Forward to the Next 2025」では、積極的な海外展開を推進することにより、2025年までに海外売上高比率を2022年比で30%増とすることを目指しており、計画の進捗によっては、リスクの内容は変化する可能性があります。
2024/03/28 14:36
#2 棚卸資産の内訳の注記(連結)
※3 棚卸資産の内訳
前連結会計年度(2022年12月31日)当連結会計年度(2023年12月31日)
仕掛品599567
原材料及び貯蔵品7,6026,903
25,51124,792
2024/03/28 14:36
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
接着材料事業
家庭用は、販売数量は減少しましたが、原材料価格上昇に応じた価格改定により、増収となりました。機能性接着剤は、スマートフォンの生産数量が減少した影響を受けましたが、車載用電池向けの販売数量が大幅に増加し、増収となりました。これらの結果、当セグメントの売上高は124億1千万円(前年度比11.5%増収)となりました。
営業利益は、車載用電池向け接着剤の販売数量が増加し、広告宣伝費などの費用が減少したため、3億6千1百万円(前年度は2億5千5百万円の損失)となりました。
2024/03/28 14:36