昭和17年3月 | 矢作工業株式会社として名古屋に設立。(硫安、硫酸等を製造販売) |
昭和19年7月 | 昭和曹達株式会社、北海曹達株式会社およびレーヨン曹達株式会社の3ソーダ会社を吸収合併し、社名を東亞合成化学工業株式会社と改称。 工場を名古屋、高岡および坂出に置く。 |
昭和20年11月 | 本店を東京都港区西新橋に移転。 |
昭和24年5月 | 株式を東京証券取引所に上場。 |
昭和24年9月 | 東洋レーヨン株式会社(現・東レ株式会社)と提携してナイロン原料(アノン、ラクタム)供給契約を締結。昭和25年から供給を開始。 |
昭和25年8月 | オークライト工業株式会社(後に東亞樹脂工業株式会社と改称、昭和48年1月株式会社寺岡製作所と合併のうえ、アロン化成株式会社と改称 現連結子会社)を設立。 |
昭和32年11月 | 徳島工場を新設。 |
昭和35年10月 | わが国で最初のアクリル酸エステルの企業化に成功。 |
昭和38年10月 | 瞬間接着剤「アロンアルフア」生産開始。 |
昭和48年12月 | 名古屋工場に住友化学工業株式会社との業務提携によるプロピレン法アクリル酸エステル設備完成。 |
昭和58年10月 | 粗アクリル酸供給源として昭和電工株式会社と共同出資で大分ケミカル株式会社を設立。(現連結子会社) |
昭和60年12月 | 名古屋工場の苛性ソーダ製造方式を、水銀法からイオン交換膜法に転換。 |
昭和63年3月 | 徳島工場の苛性ソーダ製造方式を、隔膜法からイオン交換膜法に転換。 |
平成元年5月 | ニューヨーク事務所を現地法人化し、トウアゴウセイ・アメリカ・インクを設立。(現連結子会社) |
平成元年7月 | 米国ボーデン社と提携、合弁企業ボーデン・トウアゴウセイ・カンパニーを設立。(現 エルマーズ・アンド・トウアゴウセイ・カンパニー 現持分法適用関連会社) |
平成3年6月 | つくば研究所(後に先端科学研究所と改称)を開設。 |
平成5年1月 | トウアゴウセイ・ホンコン・リミテッド設立。(現連結子会社) |
平成6年7月 | 東亞合成化学工業株式会社創立50周年を機に社名を東亞合成株式会社と改称。 |
平成7年7月 | 中国広東省珠海市に当社子会社トウアゴウセイ・ホンコン・リミテッド100%出資の東亞合成(珠海)有限公司を設立。(現連結子会社) |
平成7年9月 | アロン化成株式会社株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
平成8年7月 | シンガポールにシンガポール・アクリリック・エステル・ピーティーイー・リミテッド(現 トウアゴウセイ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド 現連結子会社)を設立。 |
平成8年9月 | アロン化成株式会社株式を東京証券取引所市場第二部に上場。 |
平成12年3月 | アロン化成株式会社株式を東京、大阪両証券取引所市場第一部に上場。 |
平成12年9月 | 台湾の接昌工業股份有限公司と合弁で光硬化型樹脂の販売を目的とする台湾東亞合成股份有限公司を設立。(現連結子会社) |
平成12年12月 | 台湾の接昌工業股份有限公司と合弁で光硬化型樹脂の製造を目的とする東昌化学股份有限公司を設立。(現連結子会社) |
平成13年1月 | 当社100%出資の東亞テクノガス株式会社に当社工業ガス事業を営業譲渡。(現連結子会社) |
平成14年7月 | 鶴見曹達株式会社を完全子会社化。 |
平成15年4月 | 共栄商事株式会社を存続会社として三省商事株式会社を合併し、株式会社TGコーポレーションと改称。(現連結子会社) |
平成16年1月 | 中国江蘇省張家港市に大日本インキ化学工業(現 DIC株式会社)と合弁で光硬化型樹脂の製造・販売を目的とする張家港東亞迪愛生化学有限公司を設立。(現連結子会社) |
平成16年7月 | シンガポール・アクリリック・エステル・ピーティーイー・リミテッド(現 トウアゴウセイ・シンガポール・ピーティーイー・リミテッド)を完全子会社化。(現連結子会社) |
平成18年10月 | 高分子凝集剤事業を分割し、三井化学株式会社との合弁会社であるMTアクアポリマー株式会社を設立。(現連結子会社) |
平成20年10月 | アロン化成株式会社が合成樹脂成形製品の製造会社(現 ミクニプラスチックス株式会社)を買収。(現連結子会社) |
平成22年6月 | 三井化学株式会社と合弁でエチレンカーボネートの製造を目的とするMTエチレンカーボネート株式会社を設立。(現連結子会社) |
平成23年2月 | R&D総合センターを開設。 |