4046 大阪ソーダ

4046
2024/04/23
時価
2408億円
PER 予
30.56倍
2010年以降
5.8-39.19倍
(2010-2023年)
PBR
2.18倍
2010年以降
0.56-1.22倍
(2010-2023年)
配当 予
1%
ROE 予
7.14%
ROA 予
5.19%
資料
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CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 基礎化学品

【期間】

連結

2013年6月30日
99億1000万
2014年6月30日 +8.76%
107億7800万
2015年6月30日 +1.24%
109億1200万
2016年6月30日 -9.78%
98億4500万
2017年6月30日 +1.76%
100億1800万
2018年6月30日 +21.2%
121億4200万
2019年6月30日 +0.75%
122億3300万
2020年6月30日 -17.13%
101億3800万
2021年6月30日 -17.58%
83億5600万
2022年6月30日 +27.3%
106億3700万
2023年6月30日 -14.97%
90億4500万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(報告セグメントの区分変更)
当第1四半期会計期間より、従来「機能化学品」セグメントに含まれていたヘルスケア事業は、事業拡大にともない新たなセグメントとして分離・独立させております。また、経営成績の実態をより的確に把握することを目的として、報告セグメントを従来の「基礎化学品」「機能化学品」「住宅設備ほか」の3区分から「基礎化学品」「機能化学品」「ヘルスケア」「商社部門ほか」の4区分に変更しております。加えて、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、共通費の配賦方法を見直し、報告セグメントの利益又は損失の算定方法の変更を行っております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2023/08/09 13:52
#2 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの区分変更)
当第1四半期会計期間より、従来「機能化学品」セグメントに含まれていたヘルスケア事業は、事業拡大にともない新たなセグメントとして分離・独立させております。また、経営成績の実態をより的確に把握することを目的として、報告セグメントを従来の「基礎化学品」「機能化学品」「住宅設備ほか」の3区分から「基礎化学品」「機能化学品」「ヘルスケア」「商社部門ほか」の4区分に変更しております。加えて、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、共通費の配賦方法を見直し、報告セグメントの利益又は損失の算定方法の変更を行っております。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。2023/08/09 13:52
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のもと、当社グループは、2023年4月4日に発生した弊社水島工場製造設備の不具合の影響により、「既存事業の継続的基盤強化」、「新製品創出力の強化」、「サステナビリティ経営の推進」の3つの基本方針からなる新中期経営計画の公表を延期しておりますが、当社が取り組むべき基本方針は変更せず、当該設備の早期復旧に全力を挙げながら、その基本方針に沿った具体的な施策を着実に実行してまいりました。
「既存事業の継続的基盤強化」においては、安定したキャッシュの創出と成長分野への積極的な投資により事業基盤の拡充を図ってまいります。基礎化学品事業では、顧客への安定供給を確保するため製造設備不具合の復旧活動に全社一丸となって取り組みました。機能化学品事業では、主要製品の需要が低下するなかで、新規開拓によりアクリルゴムの販売数量を着実に伸ばすことができました。ヘルスケア事業では、糖尿病治療薬や急速に拡大する肥満治療薬向けの医薬品精製材料の需要拡大に対応するため、松山工場での新製造設備建設の決定に続き、尼崎工場でも第2期増強として製造設備の新設を決定いたしました。
「新製品創出力の強化」では、NEDOのグリーンイノベーション基金事業として採択された全固体電池用超高イオン伝導性ポリマー等の次世代蓄電池用材料を中心に、次のグローバルニッチトップ製品の早期上市を目指した開発を進めました。
2023/08/09 13:52
#4 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
当社水島工場における製造設備の一部稼働停止
2023年4月4日に発生した当社水島工場におけるアリルクロライド製造設備不具合による基礎化学品製造設備の稼働停止については、同年5月より生産を一部再開しました。7月27日に再び不具合が発生し当該設備の稼働を停止しましたが、前連結会計年度の有価証券報告書の(重要な後発事象)に記載した内容から重要な変更はありません。
2023/08/09 13:52