4046 大阪ソーダ

4046
2024/04/23
時価
2408億円
PER 予
30.56倍
2010年以降
5.8-39.19倍
(2010-2023年)
PBR
2.18倍
2010年以降
0.56-1.22倍
(2010-2023年)
配当 予
1%
ROE 予
7.14%
ROA 予
5.19%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 基礎化学品

【期間】

連結

2013年12月31日
302億4400万
2014年12月31日 +6.37%
321億7100万
2015年12月31日 +0.22%
322億4100万
2016年12月31日 -6.2%
302億4200万
2017年12月31日 +8.67%
328億6500万
2018年12月31日 +12.26%
368億9300万
2019年12月31日 -1.95%
361億7300万
2020年12月31日 -14.12%
310億6400万
2021年12月31日 -11.43%
275億1400万
2022年12月31日 +22.09%
335億9300万
2023年12月31日 -18.94%
272億2900万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(報告セグメントの区分変更)
第1四半期連結会計期間より、従来「機能化学品」セグメントに含まれていたヘルスケア事業は、事業拡大にともない新たなセグメントとして分離・独立させております。また、経営成績の実態をより的確に把握することを目的として、報告セグメントを従来の「基礎化学品」「機能化学品」「住宅設備ほか」の3区分から「基礎化学品」「機能化学品」「ヘルスケア」「商社部門ほか」の4区分に変更しております。加えて、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、共通費の配賦方法を見直し、報告セグメントの利益又は損失の算定方法の変更を行っております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2024/02/13 15:39
#2 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの区分変更)
第1四半期連結会計期間より、従来「機能化学品」セグメントに含まれていたヘルスケア事業は、事業拡大にともない新たなセグメントとして分離・独立させております。また、経営成績の実態をより的確に把握することを目的として、報告セグメントを従来の「基礎化学品」「機能化学品」「住宅設備ほか」の3区分から「基礎化学品」「機能化学品」「ヘルスケア」「商社部門ほか」の4区分に変更しております。加えて、報告セグメントごとの業績をより適切に評価管理するため、共通費の配賦方法を見直し、報告セグメントの利益又は損失の算定方法の変更を行っております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。2024/02/13 15:39
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のもと、当社グループは、前年11月に公表した新中期経営計画「Shape the Future-2025」(2023年~2025年度)で掲げた「既存事業の継続的基盤強化」、「新製品創出力の強化」、「サステナビリティ経営の推進」の3つの基本方針に沿った具体的な施策を着実に実行してまいりました。
「既存事業の継続的基盤強化」においては、安定したキャッシュの創出と成長分野への積極的な投資により事業基盤の拡充を図ってまいります。基礎化学品事業では、アリルクロライド製造設備の主要機器に再度不具合が認められたため生産を一部停止しておりましたが、11月より稼働は7月の不具合発生前の水準まで回復し、現在は安定稼働の状態となりました。機能化学品事業では、主要製品の需要が低下するなかで、新規開拓によりアクリルゴムの販売数量を着実に伸ばすことができました。ヘルスケア事業では、糖尿病治療薬や急速に拡大する肥満治療薬向けの医薬品精製材料の需要拡大に対応するため、松山工場での新製造設備建設の決定に続き、尼崎工場でも第2期増強として製造設備の新設を決定いたしました。松山工場では2024年9月の完成を目指して前年11月より、尼崎工場においても2026年度の完成を目指して2024年1月より建設を開始しており、医薬品精製材料への投資計画は順調に進んでいます。ヘルスケア事業の成長戦略が評価されたこともあり、株価純資産倍率(PBR)は、東証プライム企業の平均を大きく上回る水準(2023年12月末時点でPBR2倍超)となりました。
「新製品創出力の強化」では、NEDOのグリーンイノベーション基金事業として採択された全固体電池用超高イオン伝導性ポリマー等の次世代蓄電池用材料の開発は当初計画どおりに進捗しています。新たな研究施設として電池研究棟の建設にも既に着手しており、次のグローバルニッチトップ製品へと着実に育ててまいります。
2024/02/13 15:39
#4 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
当社水島工場における製造設備の一部稼働停止
2023年4月4日に発生した当社水島工場におけるアリルクロライド製造設備不具合による基礎化学品製造設備の稼働停止については、同年5月より生産を一部再開しました。7月に再び同設備に不具合が発生し生産を一部停止しましたが、11月より稼働は7月の不具合発生前の水準まで回復し、現在は安定稼働の状態となっております。前連結会計年度の有価証券報告書の(重要な後発事象)に記載した内容から重要な変更はありません。
2024/02/13 15:39