4047 関東電化工業

4047
2024/04/25
時価
593億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-56.16倍
(2010-2023年)
PBR
0.88倍
2010年以降
0.64-2.84倍
(2010-2023年)
配当 予
1.36%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

経常利益又は経常損失(△)

【期間】

連結

2010年6月30日
5億2800万
2011年6月30日 -5.3%
5億
2012年6月30日
-2億8700万
2013年6月30日
3億3800万
2014年6月30日 +91.42%
6億4700万
2015年6月30日 +191.5%
18億8600万
2016年6月30日 +12.35%
21億1900万
2017年6月30日 +15.01%
24億3700万
2018年6月30日 +18.22%
28億8100万
2019年6月30日 -31.73%
19億6700万
2020年6月30日 -54.3%
8億9900万
2021年6月30日 +166.18%
23億9300万
2022年6月30日 +76.39%
42億2100万
2023年6月30日
-8億5900万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果により緩やかな回復基調にあったものの、依然として厳しい状況にありました。海外においても、世界的な金融引き締めが続くなか、金融資本市場の変動等による景気の下振れリスクに留意する必要があり、先行き不透明な状況が続きました。
このような事業環境のもと、当社グループは積極的な営業活動を推進してまいりましたが、主に精密化学品事業部門における需要の大幅な減退により、当第1四半期連結累計期間の売上高は、163億01百万円と前年同期に比べ20億74百万円、11.3%の減少となりました。損益につきましては、売上高の減少に加え、主に電池材料において原材料価格の高騰を受けた在庫残により売上原価が高止まりしたこと、さらに前期末からの販売価格の低下も反映した棚卸資産評価損を計上したことにより、経常損失8億59百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失3億10百万円となりました(前年同期は、経常利益42億21百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益29億31百万円)。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。
2023/08/10 15:18