4047 関東電化工業

4047
2024/04/18
時価
574億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-56.16倍
(2010-2023年)
PBR
0.85倍
2010年以降
0.64-2.84倍
(2010-2023年)
配当 予
1.4%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - 設備事業

【期間】

連結

2013年9月30日
3億8800万
2014年9月30日 +19.07%
4億6200万
2015年9月30日 +20.56%
5億5700万
2016年9月30日 +98.03%
11億300万
2017年9月30日 +37.35%
15億1500万
2018年9月30日 -5.48%
14億3200万
2019年9月30日 +33.59%
19億1300万
2020年9月30日 -21.69%
14億9800万
2021年9月30日 -3.14%
14億5100万
2022年9月30日 +27.57%
18億5100万
2023年9月30日 +11.08%
20億5600万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
設備事業部門
化学設備プラントおよび一般産業用プラント建設の売上高は、請負工事の増加により、前年同期に比べ増収となりました。
以上の結果、設備事業部門の売上高は、10億80百万円となり、前年同期に比べ16百万円、1.6%の増加となりました。営業損益につきましては、営業利益3億62百万円となり、前年同期に比べ22百万円、5.9%の減少となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は、有形固定資産が増加した一方、受取手形、売掛金及び契約資産や棚卸資産が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ62億94百万円減少し、1,244億68百万円となりました。
負債は、借入金や未払法人税等が減少したことなどから70億21百万円減少し、549億66百万円となりました。
純資産は、利益剰余金が減少した一方で、為替換算調整勘定やその他有価証券評価差額金が増加したことなどから7億27百万円増加し、695億02百万円となりました。自己資本比率は、前連結会計年度末の51.6%から54.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの分析
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8億35百万円減少し、211億51百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、81億18百万円となりました(前年同期は22億99百万円の資金の獲得)。これは主に、法人税等の支払額が22億43百万円となったことにより減少した一方で、売上債権の減少額が44億20百万円、減価償却費が40億61百万円、棚卸資産の減少額が31億20百万円となったことにより増加したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、48億86百万円となりました(前年同期は76億45百万円の資金を使用)。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、47億55百万円となりました(前年同期は33億78百万円の資金を使用)。これは主に、長期借入金の返済が34億20百万円、配当金の支払額が13億23百万円となったことによるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および連結子会社)の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発活動の金額は、6億44百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2023/11/10 15:04