4031 片倉コープアグリ

4031
2024/03/27
時価
111億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-49.01倍
(2010-2023年)
PBR
0.43倍
2010年以降
0.34-0.89倍
(2010-2023年)
配当 予
1.82%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 化学品

【期間】

連結

2016年12月31日
3億3300万
2017年12月31日 -22.22%
2億5900万
2018年12月31日 +21.62%
3億1500万
2019年12月31日 +4.76%
3億3000万
2020年12月31日 -7.88%
3億400万
2021年12月31日 +58.55%
4億8200万
2022年12月31日 +9.96%
5億3000万
2023年12月31日 -32.08%
3億6000万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
肥料事業においては、前年度の肥料価格高騰から市況が反転し、6月及び11月と2度に亘り肥料価格が値下がりとなりました。また、前年度の駆け込み需要等により増加した流通在庫の解消が想定以上に進んでいない等、市場環境は厳しい状況ではあるものの、当社は堆肥や回収リン等の国内資源の活用といった持続可能な農業の実現に向けた取り組みに注力してまいりました。
化学品事業においては、化粧品原料において天然素材の力を最大限に活かした高機能素材の開発や、海外需要の更なる獲得に向け営業活動に努めたほか、無機素材において、脱プラスチックやリサイクルに関する環境規制が強まるなか、当社独自の技術力を活かし包材のバリア性向上に資する合成雲母等、顧客ニーズに沿った素材の機能性創出や、海外需要の獲得に向けた営業活動に注力してまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は29,218百万円(前年同期比21.9%減)、営業損失1,067百万円(前年同期は営業利益3,179百万円)、経常損失1,017百万円(前年同期は経常利益3,202百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は738百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益2,145百万円)となりました。
2024/02/14 15:35