設備投資額 - エネルギー関連事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 21億8500万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 当社は、将来にわたり持続的な企業成長を果たすため、気候変動や超高齢化社会の進展など今後の世界的な社会課題を踏まえ、「地球環境」と「ウェルネス(健やかな暮らし)」の2つの成長軸を設定しました。2022年4月、この2つの成長軸に沿って、当社グループの多様な事業領域を4つの事業グループに再編する組織改革を実施しました。2023/06/23 16:12
これに伴い、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「産業ガス関連事業」「ケミカル関連事業」「医療関連事業」「エネルギー関連事業」「農業・食品関連事業」「物流関連事業」「海水関連事業」「その他の事業」の8区分から「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5区分に見直しました。
また、事業環境の変化が激しい木質バイオマスによる電力事業について事業推進の最適化を図るため、マネジメント体制を変更しました。これに伴い、第3四半期連結会計期間より、従来「エネルギーソリューション」に区分していた木質バイオマスによる電力事業を「その他の事業」に移しました。 - #2 設備投資等の概要
- 当連結会計年度における設備投資の総額(無形資産を含む)は、66,367百万円であり、その主なものは、デジタル&インダストリーにおけるオンサイトガス供給設備や、千葉県千葉市および三重県亀山市において建設した深冷空気分離プラントなどであります。2023/06/23 16:12
セグメントごとの設備投資額(無形資産を含む)は、デジタル&インダストリーで38,831百万円、エネルギーソリューションで4,417百万円、ヘルス&セーフティーで2,701百万円、アグリ&フーズで5,070百万円、その他の事業で11,331百万円、全社資産で4,014百万円となりました。
なお、「設備の状況」に記載の金額には消費税等は含まれておりません。