4088 エア・ウォーター

4088
2024/04/24
時価
5348億円
PER 予
12.07倍
2010年以降
7.64-22.53倍
(2010-2023年)
PBR
1.15倍
2010年以降
0.77-1.99倍
(2010-2023年)
配当 予
2.58%
ROE 予
9.56%
ROA 予
3.69%
資料
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棚卸資産

【期間】

連結

2018年3月31日
487億6900万
2019年3月31日 +13.44%
553億2500万
2020年3月31日 +16.43%
644億1500万
2021年3月31日 +5.07%
676億7900万
2022年3月31日 +12.89%
764億400万
2023年3月31日 +20.43%
920億1400万

有報情報

#1 事業等のリスク
③ その他のリスク
項目リスク内容当社グループの対策
情報セキュリティリスク当社グループは事業活動を行う中で、顧客の個人情報や他社等の機密情報を入手することがあります。また、当社グループ内で開発した技術情報を含む営業秘密を保持しています。これらの情報はサイバー攻撃などにより外部流出する可能性があります。また、生産設備、管理システムなどへ不正アクセスを受けた場合、情報の破壊や改竄、漏洩につながる可能性があります。これらの事象が発生した場合、顧客からの信用失墜や被害を受けた方への損害賠償、事業停止等が発生し、当社グループの業績に影響がでる可能性があります。当社グループでは「仕組みによる対策」と「体制・教育による対策」の両面から対策を講じています。「仕組みによる対策」では、情報端末、サーバー、ネットワーク等に対し、情報セキュリティシステムの強化を行い、外部からのアクセス制限・攻撃検知、マルウェアの侵入検知などの対策を行っております。「体制・教育による対策」では、グループ規程の整備、eラーニングや標的型メール訓練などの教育研修による一人ひとりのセキュリティリテラシーの底上げ、グループ各社へのセキュリティ担当の設置による迅速なセキュリティ課題への対応などの対策を行っております。
非金融資産の減損リスク当社グループは、有形固定資産、のれん及び無形資産など、多くの非金融資産を保有しております。非金融資産(棚卸資産及び繰延税金資産等を除く)については、当該資産又は資金生成単位(以下、「当該資産」という。)の減損の兆候の有無を判定し、減損の兆候がある場合には、当該資産の回収可能価額を見積り、減損テストを実施しております。なお、のれん及び耐用年数を確定できない無形資産については、減損の兆候の有無に関わらず、毎期減損テストを実施しております。減損損失が発生した場合には、当社グループの事業展開、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。当社グループでは、定期的に実施するのれんや無形資産の減損テストを通じて評価額を把握し、適切に処理しております。
2023/06/23 16:12
#2 注記事項-棚卸資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
7.棚卸資産
棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
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#3 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
担保に供している資産
(単位:百万円)
営業債権及びその他の債権2,614-
棚卸資産2,664-
有形固定資産16,05611,839
担保付債務
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#4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(6) 棚卸資産
棚卸資産の取得原価には、購入原価、加工費、及び棚卸資産が現在の場所及び状態に至るまでに発生したその他のすべての原価を含めております。
棚卸資産は、取得原価と正味実現可能価額とのいずれか低い額で測定しております。原価の算定にあたっては、主として加重平均法を使用しております。また、正味実現可能価額は、通常の事業過程における予想売価から、完成に要する見積原価及び販売に要する見積費用を控除して算定しております。
2023/06/23 16:12
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 非金融資産の減損
当社グループは決算日において、棚卸資産及び繰延税金資産を除く非金融資産が減損している可能性を示す兆候があるか否かを判定し、減損の兆候が存在する場合には当該資産の回収可能価額に基づき減損テストを実施しております。のれんは償却を行わず、減損の兆候の有無にかかわらず年に一度、又は減損の兆候がある場合はその都度、減損テストを実施しております。資産の回収可能価額は資産又は資金生成単位の処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い金額としており、資産又は資金生成単位の回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、 当該資産は回収可能価額まで減額し、減損損失を認識しております。使用価値の算定に際しては、資産の耐用年数や将来キャッシュ・フロー、成長率、割引率等について一定の仮定を用いております。
これらの仮定は過去の実績や当社経営陣により承認された事業計画等に基づく最善の見積りと判断により決定しておりますが、事業戦略の変更や市場環境の変化等により影響を受ける可能性があり、仮定の変更が必要となった場合、認識される減損損失の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
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#6 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)△10,874△26,422
棚卸資産の増減額(△は増加)△6,570△14,689
営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)9,22820,177
2023/06/23 16:12
#7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:百万円)
営業債権及びその他の債権6203,049229,276
棚卸資産776,40492,014
その他の金融資産85,3236,151
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#8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
時価法
3 棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品及び製品
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