4088 エア・ウォーター

4088
2024/03/28
時価
5424億円
PER 予
12.24倍
2010年以降
7.64-22.53倍
(2010-2023年)
PBR
1.17倍
2010年以降
0.77-1.99倍
(2010-2023年)
配当 予
2.54%
ROE 予
9.56%
ROA 予
3.69%
資料
Link
CSV,JSON

売上収益 - 産業ガス関連事業

【期間】

連結

2018年9月30日
834億9800万
2019年9月30日 +13.92%
951億2200万
2020年9月30日 -6.57%
888億7200万
2021年9月30日 +9.45%
972億7300万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第2四半期連結会計期間)
(単位:百万円)
継続事業
売上収益238,945246,935
売上原価△190,630△192,612
2023/11/09 15:15
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
継続事業
売上収益8463,666476,975
売上原価△367,746△374,800
2023/11/09 15:15
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメント区分に基づき作成したものを開示しております。
(3) 報告セグメントごとの売上収益及び損益の金額に関する情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。
2023/11/09 15:15
#4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
8.売上収益
当社グループは、製品・サービス別の事業セグメントから構成されており、「デジタル&インダストリー」「エネルギーソリューション」「ヘルス&セーフティー」「アグリ&フーズ」「その他の事業」の5つの報告セグメントより生じた顧客との契約から生じる収益を売上収益として計上しております。
当社グループの売上収益は、「物品の販売」、「機器工事」、「役務の提供」の3つの種類に分解し認識しております。これらの分解された収益と当社グループの報告セグメントとの関連は以下のとおりであります。
2023/11/09 15:15
#5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間の我が国経済は、新型コロナウイルス禍から社会経済活動の正常化が進み、人流が回復しましたが、製造業の景況感は、業種により好不調がまだら模様の状態で推移し、全般的に力強さに欠ける状況となりました。また、世界的な半導体需要の落ち込みや中国をはじめとする海外経済の下振れリスクの高まりなどから、依然として先行き不透明な状況が継続しました。
このような経営環境の下、ユニット経営を基軸としたグループ一体経営によって、2023年3月期業績で売上収益1兆円を達成した当社グループは、2つの成長軸である「地球環境」と「ウェルネス」に沿って、「多様な事業、人材、技術」の全体最適化によるグループシナジーの追求を図りました。そして、成長のための3つの基本戦略として、成長領域の拡大、国内既存事業の収益力強化、社会課題の解決に貢献する新事業の創出に取り組みました。
成長領域の拡大では、産業ガスの供給に不可欠なエンジニアリング機能とグローバル展開の強化に向け「グローバル&エンジニアリンググループ」を組織するとともに、ガス供給プラントの基幹工場の増強投資に着手しました。また、北米で複数のガスディーラーを買収するとともに、ニューヨーク州では北米初の自社製造拠点となる大型ガスプラント建設に着手したほか、ヘリウム事業にも参入しました。インドでは、新たに国営製鉄会社であるSAIL(Steel Authority of India Limited)社の製鉄所向けオンサイトガスプラントの受注を獲得するなど、今後の事業拡大に向けた布石を打ちました。さらに、エレクトロニクス事業では、大手半導体工場向けのガス供給プラントの設備投資を継続したほか、熊本地区で特殊ガス・ケミカルの供給をはじめとしたグループ複合拠点の整備を進めました。
2023/11/09 15:15