設備投資額 - 酸化鉄関連事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 1億4400万
- 2020年3月31日 -54.86%
- 6500万
- 2021年3月31日 +6.15%
- 6900万
- 2022年3月31日 -57.97%
- 2900万
- 2023年3月31日 +27.59%
- 3700万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、酸化チタン、酸化鉄を基本にして組織が構成されており、各製品単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2023/06/29 10:44
したがいまして、当社は、「酸化チタン関連事業」及び「酸化鉄関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
「酸化チタン関連事業」は、酸化チタン及び高付加価値品の超微粒子酸化チタン等の製造及び販売を行っております。「酸化鉄関連事業」は、酸化鉄等の製造及び販売を行っております。 - #2 主要な顧客ごとの情報
- (単位:百万円)2023/06/29 10:44
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名 稲畑産業株式会社 2,403 酸化チタン関連事業、酸化鉄関連事業 森下産業株式会社 1,442 酸化チタン関連事業、酸化鉄関連事業 株式会社東芝 1,259 酸化チタン関連事業 - #3 事業の内容
- (1)酸化チタン関連事業 酸化チタン、超微粒子酸化チタン及びチタン酸リチウム等2023/06/29 10:44
(2)酸化鉄関連事業 酸化鉄等
(3)その他 副産物等 - #4 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/29 10:44
(注)1 従業員数は就業人員であり、嘱託(32人)を含んでおり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2023年3月31日現在 酸化チタン関連事業 133 (5) 酸化鉄関連事業 40 (1) 報告セグメント計 173 (6)
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門・共通部門に所属しているものであります。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その結果、当セグメントの売上高は5,338百万円(前連結会計年度比2.3%減)となり、売上高の減少や主要原燃料価格の高騰などにより、営業利益は368百万円(前連結会計年度比9.8%減)となりました。2023/06/29 10:44
(酸化鉄関連事業)
酸化鉄関連事業につきましては、ユーザーの一時的な在庫調整により、トナー向け新製品の出荷が減少いたしましたものの、新型コロナウイルス感染症による活動制限が緩和されるなかで、化粧品向け製品の需要が回復したことに加え、主要原燃料価格の高騰に応じて販売価格を是正いたしました。 - #6 設備投資等の概要
- 当社グループは、製造工程の生産性の維持向上、既存製品の品質向上、今後成長の見込まれる分野及び研究開発分野に重点を置き設備投資を行っております。2023/06/29 10:44
当連結会計年度は、主に既存設備の維持更新工事を行い、設備投資額(有形固定資産本勘定受入高ベースの数値)の内訳は次のとおりであります。