設備投資額 - 酸化チタン関連事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2019年3月31日
- 11億2600万
- 2020年3月31日 -27.26%
- 8億1900万
- 2021年3月31日 +309.52%
- 33億5400万
- 2022年3月31日 -93.05%
- 2億3300万
- 2023年3月31日 -64.38%
- 8300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社は、酸化チタン、酸化鉄を基本にして組織が構成されており、各製品単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。2023/06/29 10:44
したがいまして、当社は、「酸化チタン関連事業」及び「酸化鉄関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
「酸化チタン関連事業」は、酸化チタン及び高付加価値品の超微粒子酸化チタン等の製造及び販売を行っております。「酸化鉄関連事業」は、酸化鉄等の製造及び販売を行っております。 - #2 主要な顧客ごとの情報
- (単位:百万円)2023/06/29 10:44
顧客の氏名又は名称 売上高 関連するセグメント名 森下産業株式会社 1,442 酸化チタン関連事業、酸化鉄関連事業 株式会社東芝 1,259 酸化チタン関連事業 - #3 事業の内容
- なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント区分と同一であります。2023/06/29 10:44
(1)酸化チタン関連事業 酸化チタン、超微粒子酸化チタン及びチタン酸リチウム等
(2)酸化鉄関連事業 酸化鉄等 - #4 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/29 10:44
(注)1 従業員数は就業人員であり、嘱託(32人)を含んでおり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。2023年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) 酸化チタン関連事業 133 (5) 酸化鉄関連事業 40 (1)
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門・共通部門に所属しているものであります。 - #5 減損損失に関する注記(連結)
- 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023/06/29 10:44
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の区分等を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別グルーピングを行っております。場所 用途 種類 減損損失(百万円) 山口県宇部市 酸化チタン関連事業設備 建物、機械及び装置 52
当連結会計年度において、将来の使用が見込まれていない酸化チタン関連事業設備については、収益性が著しく下落した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- セグメント別の概況は、次のとおりであります。2023/06/29 10:44
(酸化チタン関連事業)
酸化チタン関連事業につきましては、主要原燃料価格の高騰に応じて販売価格を是正いたしましたものの、半導体不足などの影響により、リチウムイオン二次電池向け製品の出荷が減少いたしました。 - #7 設備投資等の概要
- 当社グループは、製造工程の生産性の維持向上、既存製品の品質向上、今後成長の見込まれる分野及び研究開発分野に重点を置き設備投資を行っております。2023/06/29 10:44
当連結会計年度は、主に既存設備の維持更新工事を行い、設備投資額(有形固定資産本勘定受入高ベースの数値)の内訳は次のとおりであります。