減損損失
- 【期間】
- 通期
連結
- 2023年3月31日
- 5200万
個別
- 2009年3月31日
- 100万
- 2010年3月31日 +999.99%
- 3500万
- 2011年3月31日 +2.86%
- 3600万
- 2012年3月31日 +80.56%
- 6500万
- 2017年3月31日 +75.38%
- 1億1400万
- 2018年3月31日 +182.46%
- 3億2200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】2023/06/29 10:44
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #2 事業等のリスク
- ①固定資産の減損に関するリスクについて2023/06/29 10:44
当社グループが保有する固定資産につきましては、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。今後、事業環境が急転するなどした場合、収益性の低下、時価の下落、設備等の遊休化などに伴って減損損失を計上することもあり、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。
②財務制限条項の抵触に関するリスク - #3 有形固定資産等明細表(連結)
- 3 「当期減少額」の()内は内書きで、減損損失の計上額であります。2023/06/29 10:44
- #4 減損損失に関する注記(連結)
- ※5 減損損失2023/06/29 10:44
当社グループは以下の資産グループにおいて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) - #5 税効果会計関係、財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/29 10:44
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳前事業年度(2022年3月31日) 当事業年度(2023年3月31日) 退職給付引当金超過額 (百万円) 161 157 減価償却及び減損損失超過額 (百万円) 6 13 税務上の繰越欠損金 (百万円) 100 27
- #6 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
- 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳2023/06/29 10:44
(注)1 評価性引当額が233百万円減少しております。この減少の主な内容は、退職給付に係る負債に係る評価性引当額が157百万円、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が80百万円それぞれ減少した一方で、譲渡制限付株式に係る評価性引当額が2百万円増加したことによるものであります。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 退職給付に係る負債 (百万円) 177 176 減価償却及び減損損失超過額 (百万円) 11 16 税務上の繰越欠損金(注2) (百万円) 132 50
(注)2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度の売上高につきましては、主要原燃料価格の高騰に応じて販売価格を是正いたしましたものの、一部製品の出荷が減少したことなどにより、前連結会計年度を下回る8,070百万円(前連結会計年度比1.0%減)となりました。2023/06/29 10:44
損益面につきましては、主要原燃料価格の高騰などの影響を受けましたものの、販売価格の是正やコスト削減などにより、営業利益は385百万円(前連結会計年度比3.3%増)、経常利益は341百万円(前連結会計年度比18.5%増)となりました。また、特別損失に顔料級酸化チタンの生産終了に伴う固定資産の減損損失などを計上いたしましたものの、繰延税金資産を追加計上したことに伴い、法人税等調整額が減少いたしましたので、親会社株主に帰属する当期純利益は322百万円(前連結会計年度比21.7%増)となりました。
セグメント別の概況は、次のとおりであります。