業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年11月1日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年4月1日 至 2019年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 20,400 |
予想 | 20,657 |
増減額 | 257 |
増減率 | +1.3% |
前期実績 | 19,865 |
営業利益 | |
前回予想 | 400 |
予想 | 579 |
増減額 | 179 |
増減率 | +44.8% |
前期実績 | 782 |
経常利益 | |
前回予想 | 480 |
予想 | 682 |
増減額 | 202 |
増減率 | +42.2% |
前期実績 | 879 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 330 |
予想 | 467 |
増減額 | 137 |
増減率 | +41.6% |
前期実績 | 602 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 15.98 |
予想 | 22.63 |
前期実績 | 29.2 |
業績予想修正の理由
売上高につきましては、積水化学工業株式会社から譲受したフェノバボード事業が順調に売上に寄与したことや、非住宅向けのエンジニアリングセールスが奏功したこと、および消費税増税前の駆け込み需要などにより、前回予想を若干上回る見込みとなりました。一方、利益につきましては、米中貿易摩擦による自動車産業の落ち込みを受けた車載用製品の減少や物流費の高騰などの影響はあったものの、上記売上伸長要因による利益の増加や、作業の見直しによる労務費の削減、原料の更なる調達コストの低減など経費削減が収益改善に寄与し、前回予想を上回る見通しとなったことから、上記のとおり業績予想を修正いたしました。
なお、米中貿易摩擦や中国経済減速の長期化、国内消費税増税後の景気動向等が不透明であり、現時点では下期見込みの算定が困難であるため、令和2年3月期通期の業績予想につきましては変更しておりません。今後の業績動向を踏まえ、修正が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。