4221 大倉工業

4221
2024/04/18
時価
381億円
PER 予
8.65倍
2009年以降
赤字-19.57倍
(2009-2023年)
PBR
0.61倍
2009年以降
0.28-1.12倍
(2009-2023年)
配当 予
3.58%
ROE 予
7.07%
ROA 予
4.29%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年7月27日 15:00
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年1月1日
至 2021年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想39,200
予想42,200
増減額3,000
増減率+7.7%
前期実績38,146
営業利益
前回予想1,800
予想3,300
増減額1,500
増減率+83.3%
前期実績2,021
経常利益
前回予想1,850
予想3,550
増減額1,700
増減率+91.9%
前期実績2,129
当期純利益
前回予想1,250
予想2,600
増減額1,350
増減率+108%
前期実績1,383
1株当たり当期純利益
前回予想104.84
予想218.01
前期実績116.04
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年1月1日
至 2021年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想82,500
予想85,500
増減額3,000
増減率+3.6%
前期実績80,958
営業利益
前回予想4,100
予想5,000
増減額900
増減率+22%
前期実績4,286
経常利益
前回予想4,250
予想5,350
増減額1,100
増減率+25.9%
前期実績4,509
当期純利益
前回予想2,800
予想3,200
増減額400
増減率+14.3%
前期実績2,865
1株当たり当期純利益
前回予想234.83
予想268.32
前期実績240.41

業績予想修正の理由

2021年12月期第2四半期連結累計期間の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が継続するものの、新規材料事業において光学製品の販売が好調に推移したことなどにより、売上高は増加する見込みです。利益面については、合成樹脂事業において原油価格が上昇しているものの、新規材料事業の売上高増加に加え、各事業でコスト削減に努めたことなどにより、営業利益、経常利益はいずれも前回発表予想を大きく上回る見込みです。親会社株主に帰属する四半期純利益は、オークラホテル株式会社の所有する岡山ビジネスホテルの固定資産売却に伴い、特別利益を計上したことにより、前回発表予想を上回る見込みです。
また、2021年12月期通期連結業績予想につきましては、第2四半期連結業績予想数値の修正及び原油価格のさらなる上昇による変動コストの増加等を踏まえ、売上高、営業利益、経常利益をそれぞれ修正いたします。親会社株主に帰属する当期純利益は、下半期において構造改革を検討していることから、それらに伴う費用の計上を織り込んで修正いたします。なお、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大、世界的な半導体不足、木材価格の高騰等による世界市場及び国内市場への影響が不透明であり、今後修正が必要となった場合は、速やかに開示いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。