有価証券報告書-第152期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/20 16:14
【資料】
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【項目】
139項目

設備の状況(設備投資・新設等)

帝人グループでは、成長分野の能力増強及び品質維持、合理化等を目的として、設備投資を実施しています。
当連結会計年度における設備投資実施額は446億円(長期前払費用、無形固定資産への投資を含む)でした。
セグメントごとの実績を示すと以下のとおりです。
マテリアル領域:[設備投資実施額 300億円]
アラミド分野において、能力維持、安全環境を目的とした投資を実施しました。
炭素繊維分野において、能力維持、事業化を目的とした投資を実施しました。
樹脂分野において、能力維持、安全環境を目的とした投資を実施しました。
フィルム分野において、能力維持・増強を目的とした投資を実施しました。
繊維製品分野において、能力増強・維持を目的とした投資を実施しました。
複合成形材料分野において、事業化、能力増強を目的とした投資を実施しました。
ヘルスケア領域:[設備投資実施額 126億円]
能力維持を目的とした投資を実施しました。
その他:[設備投資実施額 17億円]
IT分野において、能力増強・維持を目的とした投資を実施しました。
消去又は全社:[設備投資実施額 4億円]
能力維持のための投資を実施しました。