四半期報告書-第140期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)

【提出】
2021/02/12 15:30
【資料】
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注記事項-作成の基礎、要約四半期連結財務諸表(IFRS)

2.作成の基礎
(1) IFRSに準拠している旨及び初度適用に関する事項
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、IAS第34号に準拠して作成しております。当社は四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定を適用しております。
当社グループは、2020年4月1日に開始する当連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)からIFRSを初めて適用しており、当連結会計年度の年次の連結財務諸表がIFRSに準拠して作成する最初の連結財務諸表となります。IFRSへの移行日は2019年4月1日です。
当社グループはIFRSへの移行にあたり、IFRS第1号「国際財務報告基準の初度適用」を適用しております。また、IFRSへの移行が、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響は「14.初度適用」に記載しております。
(2) 要約四半期連結財務諸表の承認
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、2021年2月12日に、代表取締役社長 日覺昭廣によって承認されております。
(3) 測定の基礎
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定する金融商品等を除き取得原価を基礎として作成しております。
(4) 表示通貨
当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円(百万円単位、単位未満四捨五入)で表示しております。