有価証券報告書-第112期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資等の金額は、79,265百万円であり、セグメントごとの内訳は、以下のとおりであります。
(注)1.有形固定資産及び無形資産への投資が含まれております。なお、資産除去引当金に係る有形固定資産の増加額は含まれておりません。
2.金額には、消費税等は含まれておりません。
3.セグメントに含まれない投資は、「その他」に含まれております。
コンシューマープロダクツ事業では、各事業で設備増強、合理化、維持更新などを行いました。ヒューマンヘルスケア事業では、国内及び海外のサニタリー製品関連工場の生産能力を拡充し供給体制の強化に努め、またビューティケア事業では、台湾で生産能力を強化するための新生産棟が竣工しました。
ケミカル事業では、国内及び海外で生産能力拡充ほか設備の合理化、維持更新などを行いました。
なお、上記の所要資金は、主に当社グループ内の資金を有効活用しております。
セグメントの名称 | 金額(百万円) | |
ビューティケア事業 | 27,397 | |
ヒューマンヘルスケア事業 | 23,857 | |
ファブリック&ホームケア事業 | 12,656 | |
コンシューマープロダクツ事業 計 | 63,910 | |
ケミカル事業 | 15,234 | |
その他 | 121 | |
合 計 | 79,265 |
(注)1.有形固定資産及び無形資産への投資が含まれております。なお、資産除去引当金に係る有形固定資産の増加額は含まれておりません。
2.金額には、消費税等は含まれておりません。
3.セグメントに含まれない投資は、「その他」に含まれております。
コンシューマープロダクツ事業では、各事業で設備増強、合理化、維持更新などを行いました。ヒューマンヘルスケア事業では、国内及び海外のサニタリー製品関連工場の生産能力を拡充し供給体制の強化に努め、またビューティケア事業では、台湾で生産能力を強化するための新生産棟が竣工しました。
ケミカル事業では、国内及び海外で生産能力拡充ほか設備の合理化、維持更新などを行いました。
なお、上記の所要資金は、主に当社グループ内の資金を有効活用しております。