有価証券報告書-第115期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資等の金額は、85,918百万円であり、セグメントごとの内訳は、以下のとおりであります。
(注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。
2.有形固定資産、使用権資産及び無形資産への投資が含まれております。なお、資産除去引当金に係る有形固定資産及び使用権資産の増加額は含まれておりません。
3.セグメントに含まれない投資は、「その他」に含まれております。
コンシューマープロダクツ事業では、各事業で設備増強や合理化、維持更新のほか、物流拠点の整備及び情報システムの再構築等を行いました。スキンケア・ヘアケア事業及びファブリック&ホームケア事業では、主に国内で新製品及び改良品の対応や生産能力の拡充等を行い、ヒューマンヘルスケア事業では、国内及び海外のサニタリー製品関連工場における生産能力の拡充を行いました。
ケミカル事業では、国内及び海外で生産能力を拡充したほか、設備の合理化や維持更新、情報システムの再構築等を行いました。
なお、上記の所要資金は、主に当社グループ内の資金をグローバルに有効活用しております。
セグメントの名称 | 金額(百万円) | |
化粧品事業 | 13,338 | |
スキンケア・ヘアケア事業 | 16,232 | |
ヒューマンヘルスケア事業 | 16,444 | |
ファブリック&ホームケア事業 | 23,751 | |
コンシューマープロダクツ事業 | 69,765 | |
ケミカル事業 | 14,590 | |
その他 | 1,563 | |
合計 | 85,918 |
(注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。
2.有形固定資産、使用権資産及び無形資産への投資が含まれております。なお、資産除去引当金に係る有形固定資産及び使用権資産の増加額は含まれておりません。
3.セグメントに含まれない投資は、「その他」に含まれております。
コンシューマープロダクツ事業では、各事業で設備増強や合理化、維持更新のほか、物流拠点の整備及び情報システムの再構築等を行いました。スキンケア・ヘアケア事業及びファブリック&ホームケア事業では、主に国内で新製品及び改良品の対応や生産能力の拡充等を行い、ヒューマンヘルスケア事業では、国内及び海外のサニタリー製品関連工場における生産能力の拡充を行いました。
ケミカル事業では、国内及び海外で生産能力を拡充したほか、設備の合理化や維持更新、情報システムの再構築等を行いました。
なお、上記の所要資金は、主に当社グループ内の資金をグローバルに有効活用しております。