有価証券報告書-第108期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当社グループは、長期的に成長が期待できる製品分野及び研究開発分野に重点を置き、合理化・製品の信頼性向上のために投資を行っております。当連結会計年度の設備投資額(有形固定資産及び無形固定資産受入額ベース数値。金額に消費税等を含まない。)の内訳は次のとおりであります。
当連結会計年度における設備投資額は1,691百万円であります。
化学品事業におきましては、当社鯖江工場に対する投資など生産量拡大及び合理化のための製造設備関連等への投資を実施した結果、設備投資金額は、1,093百万円となりました。
化粧品事業におきましては、当社製造設備に対する投資など生産量拡大及び合理化のための製造設備関連等への投資を実施した結果、設備投資金額は、257百万円となりました。
セグメントの名称 | 当連結会計年度 |
化学品 | 1,093百万円 |
化粧品 | 257百万円 |
その他 | 1百万円 |
計 | 1,352百万円 |
全社 | 338百万円 |
合計 | 1,691百万円 |
当連結会計年度における設備投資額は1,691百万円であります。
化学品事業におきましては、当社鯖江工場に対する投資など生産量拡大及び合理化のための製造設備関連等への投資を実施した結果、設備投資金額は、1,093百万円となりました。
化粧品事業におきましては、当社製造設備に対する投資など生産量拡大及び合理化のための製造設備関連等への投資を実施した結果、設備投資金額は、257百万円となりました。