臨時報告書

【提出】
2021/12/28 15:34
【資料】
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提出理由

当社の親会社に異動がありましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
なお、本臨時報告書は、当社親会社であるRAINBOW LIGHT LIMITEDより2021年3月31日付で提出された「親会社等状況報告書」を通じて、2021年1月25日付けでEpimetheus Limitedが当社の新たな親会社に該当することを確認した後、遅滞なく提出すべきでしたが、本日まで未提出となっておりましたので、今般提出するものであります。

親会社又は特定子会社の異動

(1)当該異動に係る親会社の名称、住所、代表者の氏名、資本金の額及び事業の内容
新たに親会社となるもの
名称Epimetheus Limited
住所Clarendon House, 2 Church Street, Hamilton, HM1, Bermuda

(注) Epimetheus Limitedは非公開会社であり、表中に記載している事項以外の情報については非開示とすることを同社より求められているため、記載しておりません。
(2)当該異動の前後における当社の親会社の所有に係る当社の議決権の数及び当社の総株主等の議決権に対する割合
所有議決権の数総株主等の議決権に対する割合
異動前0個
(1,269,060個)
0%
(39.58%)
異動後
(2021年1月25日時点)
0個
(2,586,060個)
0%
(55.10%)

(注)1 ( )内は間接所有分を記載しております。
2 異動後(2021年1月25日時点)については、2020年12月31日現在の株主名簿を基準として、2021年1月25日にクロージングした第三者割当による異動直後の状況を公表しております。
3 当該株式は、プライベート・トラストであるレガト・トラスト(Legato Trust)の受託者としてEpimetheus Limitedが所有しています。
(3)当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
2020年8月21日開催の当社取締役会において、NIPSEA INTERNATIONAL LIMITEDを割当先とする第三者割当による新株式発行を決議し、2021年1月25日付で払込手続きが完了しました。これに伴い、NIPSEA INTERNATIONAL LIMITEDは当社の総株主等の議決権に対する同社の所有割合が50%超となるため、同社は当社の親会社に該当しております。またWuthelam Holdings Limited、NIPSEA HOLDINGS INTERNATIONAL LIMITED及びRAINBOW LIGHT LIMITEDについても、本第三者割当によりNIPSEA INTERNATIONAL LIMITEDに新株式が割り当てられることにより、当社の総株主等の議決権に対する間接所有による所有割合が50%超となるため、いずれの会社も当社の親会社に該当しております。
その後、2021年3月31日付で各社より提出された「親会社等状況報告書」のうち、RAINBOW LIGHT LIMITEDより提出された当該報告書において、同社の株式の100%を保有する大株主としてEpimetheus Limitedが新たに公表されたため、2021年1月25日付けでEpimetheus Limited が当社の新たな親会社に該当することを確認しました。
② 異動の年月日
2021年1月25日
以上