4613 関西ペイント

4613
2024/04/15
時価
4385億円
PER 予
6.45倍
2010年以降
11.3-44.4倍
(2010-2023年)
PBR
1.26倍
2010年以降
0.87-3.02倍
(2010-2023年)
配当 予
1.82%
ROE 予
19.49%
ROA 予
9.37%
資料
Link
CSV,JSON

持分法による投資利益

【期間】

連結

2008年3月31日
16億2000万
2009年3月31日 -60.25%
6億4400万
2010年3月31日 +7.76%
6億9400万
2011年3月31日 +113.26%
14億8000万
2012年3月31日 -34.93%
9億6300万
2013年3月31日 +134.79%
22億6100万
2014年3月31日 +55.9%
35億2500万
2015年3月31日 +18.7%
41億8400万
2016年3月31日 -2.41%
40億8300万
2017年3月31日 +2.5%
41億8500万
2019年3月31日 -33.43%
27億8600万
2020年3月31日 +43.22%
39億9000万
2021年3月31日 +20.35%
48億200万
2022年3月31日 +12.68%
54億1100万
2023年3月31日 +6.49%
57億6200万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
2)営業外損益及び経常利益
当期の営業外損益は前期比6億24百万円増加の81億39百万円のプラスとなりました。主な増加要因は持分法による投資利益の増加及び支払利息の減少によるものであります。
これらの結果、当期の経常利益は前期比6.9%増、26億4百万円増益の402億16百万円となりました。
2023/06/30 9:19
#2 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
持分法適用関連会社Polisan Kansai Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.に対する投資の評価
当社の当連結会計年度の連結財務諸表において、投資有価証券には、持分法適用関連会社であるPolisan Kansai Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.に対する投資7,878百万円が計上されております。持分法適用関連会社に関するのれんに減損の兆候があると判断される場合、のれんを含む投資全体について減損の認識の要否を判定する必要があります。判定の結果、減損損失の認識が必要と判断された場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は持分法による投資損失として認識されます。
Polisan Kansai Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.に対する投資については、持分法適用関連会社に関するのれんに減損の兆候があり、減損損失の認識の判定を行っております。当該判定の結果、「投資から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額」は「Polisan Kansai Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.に対する投資の帳簿価額」を超過しておりますため、当連結会計年度において減損損失の認識は不要と判断しております。なお、割引前将来キャッシュ・フローの総額は翌連結会計年度以降の事業計画を基礎として見積もっております。
2023/06/30 9:19