4613 関西ペイント

4613
2024/04/23
時価
4294億円
PER 予
6.31倍
2010年以降
11.3-44.4倍
(2010-2023年)
PBR
1.23倍
2010年以降
0.87-3.02倍
(2010-2023年)
配当 予
1.86%
ROE 予
19.49%
ROA 予
9.37%
資料
Link
CSV,JSON

投資有価証券売却益

【期間】

連結

2009年12月31日
900万
2010年12月31日 +211.11%
2800万
2011年12月31日 -50%
1400万
2012年12月31日 +999.99%
7億8300万
2013年12月31日 -97.45%
2000万
2014年12月31日 -25%
1500万
2015年12月31日 -93.33%
100万
2016年12月31日 +999.99%
8億1200万
2017年12月31日 -37.68%
5億600万
2018年12月31日 +132.02%
11億7400万
2019年12月31日 -91.06%
1億500万
2020年12月31日 +999.99%
21億8900万
2021年12月31日 -61.95%
8億3300万
2022年12月31日 +205.76%
25億4700万
2023年12月31日 +999.99%
327億7100万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期における世界経済は、供給制約が概ね解消されインフレ率も鈍化の傾向が見られるものの、地政学リスクは依然高まったままで基調的な物価上昇圧力は根強く、欧米を中心に金融引き締めが継続しており、その回復ペースは鈍化しております。そのような状況下、中国においては不動産市況の停滞の影響もありゼロコロナ政策解除後の景気回復は緩慢なペースにとどまっています。欧州においては物価高や利上げによる金融引き締めが景気を下押しする状況が継続しております。その他の地域においては、堅調な内需に支えられ景気は回復基調もしくは持ち直しの動きが見られました。わが国経済は、物価上昇や海外経済の回復ペースの鈍化などの影響を受けつつも、経済活動の正常化を背景に内需を中心に緩やかに持ち直しております。
当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は4,222億94百万円(前年同期比10.3%増)となりました。営業利益は、人件費等の固定費の増加があったものの、原価低減や販売価格の改善などに取り組んだ結果、413億90百万円(前年同期比71.3%増)となりました。経常利益は為替差損や超インフレ会計による正味貨幣持高に係る損失の計上があったものの、持分法投資利益の増加などにより、441億89百万円(前年同期比53.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、政策保有株式縮減に伴う投資有価証券売却益やインドの土地売却に伴う固定資産売却益を計上したことなどにより、539億43百万円(前年同期比221.3%増)となりました。
各セグメントの状況は以下のとおりであります。
2024/02/09 9:03