4613 関西ペイント

4613
2024/04/24
時価
4275億円
PER 予
6.29倍
2010年以降
11.3-44.4倍
(2010-2023年)
PBR
1.22倍
2010年以降
0.87-3.02倍
(2010-2023年)
配当 予
1.87%
ROE 予
19.49%
ROA 予
9.37%
資料
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当期純利益

【期間】

連結

2011年3月31日
160億2000万
2012年3月31日 +3.46%
165億7400万
2013年3月31日 +25.17%
207億4600万
2014年3月31日 +24.28%
257億8300万
2015年3月31日 -2.47%
251億4500万
2016年3月31日 +41.23%
355億1300万
2017年3月31日 -21.11%
280億1500万
2018年3月31日 -19.91%
224億3700万
2019年3月31日 -5.27%
212億5400万
2020年3月31日 +9.06%
231億7900万
2021年3月31日 +1.67%
235億6600万
2022年3月31日 +36.83%
322億4500万
2023年3月31日 -8.47%
295億1300万

個別

2015年3月31日
113億8600万
2016年3月31日 +6.33%
121億700万
2017年3月31日 +54.36%
186億8800万
2018年3月31日 -28.72%
133億2100万
2019年3月31日 +17.77%
156億8800万
2020年3月31日
-66億9400万
2021年3月31日
188億7700万
2022年3月31日 +64.63%
310億7700万
2023年3月31日 -38.66%
190億6400万

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期
1株当たり四半期純利益(円)25.1824.4719.0036.26
2023/06/30 9:19
#2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
連結子会社の数 前期10社、当期10社
主な非連結子会社は、アルテック株式会社であります。
非連結子会社の総資産、売上高、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等の各合計額は、連結会社の総資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金等の各合計額に対してそれぞれ0.7%、1.2%、△0.3%、0.1%であり全体として連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。2023/06/30 9:19
#3 役員報酬(連結)
非金銭報酬として取締役に対して業績連動型株式報酬を支給しております。詳細につきましては、前記①3)cをご参照ください。
上記2つの報酬の算定に使用する会社業績には、EBITDAとROEを主要な指標として用いております。当該会計年度におけるEBITDAの目標値は530億円、実績値は578億円でした。このEBITDAは、営業利益+減価償却費+のれん償却費+持分法投資損益で算定しております。またROEの目標値は7.6%、実績値は9.6%でした。このROEは、(当期純利益+ のれん償却費)÷自己資本で算定しております。(なお、上記2つの指標については期中に上方修正しております。)
上記2つの指標の目標値に対する達成度を50:50の比率で按分計算して求められたものを会社業績係数として、業績連動 報酬と業績連動型株式報酬のそれぞれの算定に使用しております。詳細につきましては、前記①3)をご参照ください。
2023/06/30 9:19
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当期における世界経済は感染症による影響が緩和され回復基調にありましたが、地政学リスクの顕在化を背景とした供給制約及び原材料価格の高騰に加えて世界的なインフレの影響で多くの国で金融引き締めが進展しており、その回復ペースが鈍化しております。そのような状況下、中国においては感染症拡大を受けて一時期多くの地域で活動規制が厳格化され、景気は低迷しております。米国、欧州においては利上げが景気を下押しするものの緩やかな持ち直しが継続しております。その他の地域においては、景気は回復基調もしくは持ち直しの動きが見られました。わが国経済は、資源高や為替の急激な変動、海外経済の減速などの影響を受けつつも、感染症抑制と経済活動の両立が進むもとで持ち直しております。
当社グループの当連結会計年度における売上高は5,090億70百万円(前期比21.4%増)となりました。営業利益は原材料価格高騰の影響が継続し、売上増に伴い販売費用が増加する中で、販売価格への価格転嫁などの利益改善に取り組んだ結果、320億77百万円(前期比6.6%増)となりました。経常利益は持分法投資利益が増加した影響などにより402億16百万円(前期比6.9%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式縮減に伴う投資有価証券売却益を計上する一方で、前期に当社東京事業所の土地一部売却に伴う固定資産売却益を計上したことなどにより、251億95百万円(前期比5.0%減)となりました。
各セグメントの状況は次のとおりであります。
2023/06/30 9:19
#5 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
主な非連結子会社は、アルテック株式会社であります。
非連結子会社の総資産、売上高、当期純利益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等の各合計額は、連結会社の総資産、売上高、当期純利益及び利益剰余金等の各合計額に対してそれぞれ0.7%、1.2%、△0.3%、0.1%であり全体として連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。
2.持分法の適用に関する事項
2023/06/30 9:19
#6 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり当期純利益および算定上の基礎ならびに潜在株式調整後1株当たり当期純利益および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日)当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)
1株当たり純資産額1,245.73円1,270.72円
1株当たり当期純利益103.23円104.61円
潜在株式調整後1株当たり当期純利益96.04円102.72円
(注)1.1株当たり純資産額の算定上、株主資本において自己株式として計上されている役員報酬BIP信託が保有する当社株式(前連結会計年度82千株、当連結会計年度324千株)を期末株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
2023/06/30 9:19