有価証券報告書-第157期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/30 13:03
【資料】
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【項目】
151項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
繰延税金資産
たな卸資産評価減60百万円53百万円
貸倒引当金1,4501,353
投資有価証券評価損396394
関係会社株式評価損7,4188,693
関係会社出資金評価損339339
ゴルフ会員権評価損5437
未払費用152127
未払事業税-288
賞与引当金796718
退職給付引当金1,8721,894
その他953582
繰延税金資産小計13,49514,484
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△8,788△9,988
評価性引当額小計△8,788△9,988
繰延税金資産合計4,7074,495
繰延税金負債
前払年金費用3,0673,170
固定資産圧縮積立金352352
有価証券評価差額9,29712,195
その他31-
繰延税金負債合計12,74815,718
繰延税金負債の純額8,04111,223

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度
(2020年3月31日)
当事業年度
(2021年3月31日)
法定実効税率-30.6
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目-0.0
受取配当金等永久に益金に算入されない項目-△12.7
住民税等均等割-0.1
評価性引当額の増減-5.3
その他-0.8
税効果会計適用後の法人税等の負担率-24.1

(注)前事業年度は、税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。