臨時報告書

【提出】
2020/09/24 15:10
【資料】
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提出理由

当社は、本日開催の取締役会において、固定資産を譲渡することについて決議いたしました。これに伴い当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年9月24日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①譲渡の理由
事業運営の効率化を図るため、当社が所有する以下の固定資産を譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
所在地資産の内容譲渡益現況
東京都江東区新木場四丁目12番12土地 4,695.07㎡
建物(延床面積)4,207.57㎡
約10億円当社東京事業所として使用中

(注1)譲渡価額及び帳簿価額につきましては、譲渡先の要望により開示を控えさせていただきますが、
競争入札による市場価格を反映した適正な価格での譲渡となります。
譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額及び諸費用を控除した概算額です。
(注2)当社は「土地の再評価に関する法律」(1998年3月31日公布法律第34号)及び
「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(1999年3月31日公布法律第24号)に基づき、
2000年3月31日に上記土地の再評価を実施し、原始取得価額を462百万円切り下げ、同額の土地再評価差額金を計上しております。
③譲渡先の概要
譲渡先につきましては、譲渡先の要望により開示を控えさせていただきます。
なお、譲渡先と当社の間には、資本関係、人的関係、取引関係はありません。
また、譲渡先は当社の関連当事者には該当しません。
④譲渡の日程
取締役会決議日2020年9月24日
契約締結日2020年9月28日(予定)
物件引渡日2020年12月21日(予定)

(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
本件固定資産の譲渡益約10億円は、引渡日の属する2021年3月期第3四半期決算に特別利益として計上し、同時に土地再評価差額金462百万円(差損)を利益剰余金に振替えます。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年9月24日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
①譲渡の理由
事業運営の効率化を図るため、当社が所有する以下の固定資産を譲渡することといたしました。
②譲渡資産の内容
所在地資産の内容譲渡益現況
東京都江東区新木場四丁目12番12土地 4,695.07㎡
建物(延床面積)4,207.57㎡
約10億円当社東京事業所として使用中

(注1)譲渡価額及び帳簿価額につきましては、譲渡先の要望により開示を控えさせていただきますが、
競争入札による市場価格を反映した適正な価格での譲渡となります。
譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額及び諸費用を控除した概算額です。
(注2)当社は「土地の再評価に関する法律」(1998年3月31日公布法律第34号)及び
「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(1999年3月31日公布法律第24号)に基づき、
2000年3月31日に上記土地の再評価を実施し、原始取得価額を462百万円切り下げ、同額の土地再評価差額金を計上しております。
③譲渡先の概要
譲渡先につきましては、譲渡先の要望により開示を控えさせていただきます。
なお、譲渡先と当社の間には、資本関係、人的関係、取引関係はありません。
また、譲渡先は当社の関連当事者には該当しません。
④譲渡の日程
取締役会決議日2020年9月24日
契約締結日2020年9月28日(予定)
物件引渡日2020年12月21日(予定)

(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
本件固定資産の譲渡益約10億円は、引渡日の属する2021年3月期第3四半期決算に特別利益として計上し、同時に土地再評価差額金462百万円(差損)を利益剰余金に振替えます。